少し前になりますが、こんなニュースを目にしました。
自宅アパートに妻を監禁し暴行したとして、逮捕監禁と傷害の罪に問われた大分市荏隈の被告（44）の初公判が21日、大分地裁（有賀貞博裁判官）であった。
検察側は、被告は動画サイト「ユーチューブ」への投稿で収入を得る「ユーチューバー」で、半年以上続いた動画への誹謗（ひぼう）中傷が妻によるものと分かったために事件を起こしたと主張した。
44歳の男性YouTuberが、半年間も動画に対して誹謗中傷されており、それが妻からの指示であったことを知って大激怒して、その妻を監禁して暴行して捕まって裁かれていた。ってな感じのニュースです。（「妻が指示をしていた」という情報は他のニュースで知りました）
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このニュースに対し、昭和生まれのおっさんとしては、「時代というか、世も末というか･･」みたいな感想を持ったのですが、そんなことより他人事に思えないのは、自分もYouTubeに動画を公開しており、YouTuberといえるほどの立場ではありませんが、ウチでも同じことが起きるかも･･･となりました。
もちろん、嫁さんに恨まれるようなことはしていない（つもり）ですし、そもそも嫁さんは自分のYouTubeのチャンネルの存在もよくわかっていない（はず）ので、大丈夫なのでしょうが、ちょっとだけ気がかりなことがあります。
というのは、自分がYouTubeにプロレスゲームの動画をあげていることは嫁さんに伝えてあるのですが、それが実況動画であることは伝えていません。
ＰＣの近くにマイクがある時点で、そのことはバレているかもしれませんが、自分より年上のネットの世界に疎い嫁さんにとって、ただの一般人である旦那が世間に声を届けるなんて、考えられないことなのです。
で、今は嫁さんが仕事に出ている時間に収録をして、その姿を見せない（声を聞かせない）ようにしているので問題ないのですが、嫁さんもいつか会社を辞める日が来るはずで、そうなったら「いつ収録すればいいのか？」となります。
そこでこのようなマイクを手に入れて、嫁さんに迷惑をかけないように収録すればいいか？と思っています。
しかし、それでも多少の声は漏れるでしょうし、昭和生まれの嫁さんには理解してもらえそうにもありませんし、最初は良くてもだんだん嫌になってきて、ついにはコメント欄に誹謗中傷を書き込むようになって･･･
って、考えすぎですかね？
というわけで、これ以上先のことを心配しても仕方がないのですが、それでも「備えあれば憂いなし」という言葉もありますので、そうなる前にこんなアイテムを嫁さんにプレゼントしておこうかと思います。
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って、よけいにダメですかね～？
でわ、股！！
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