コロナウイルスの蔓延。
からの、マスクやトイレットペーパーの買占め。
からの、イベントや催し物の休止。
からの、観光業などの倒産。
からの、人種差別。
からの・・・
って感じで、暗いニュースばかりで、ホント嫌になりますね。
そこで「何か明るいニュースはないかな?」と思っていると、こんなニュースを目にしました。
ウナギの稚魚の漁獲量が記録的な不漁だった前の年を大幅に上回り、ここ数年、高止まりしていたウナギの価格が値下がりすることが期待されています。
ワーイ!
ウナギが安く食べれるかも~!
そもそもウナギは養殖できないので、その子どもである稚魚を獲って、それを育てて大きくして、美味しくいただくシステムになっています。
なので、稚魚自体が不漁だと、どんなにがんばってもウナギの数が増えることはなく、当然数が少なければ値段が上がり、自分のような節約生活者には手が届くシロモノではありません。
現に近所の回転寿司屋さんにはウナギが回っていることはほとんどなく、もちろん注文すれば出てくるのですが、他のネタよりもちょっとお高めになっております。
しかし、今年はウナギ(の稚魚)が大漁で、その数は「去年の同じ時期の2倍近く」となっているそうなので、これはメチャクチャ期待が出来ます。
これまで、何度スーパーに行ってウナギを見つけてカゴに入れようかと手に取るも、その金額にビビってしまって元に戻し、代わりにウナギのタレをカゴに入れて、それを冷蔵庫に入れたものの、買ったことを忘れてダメにしたことが、何度あったか・・・
というわけで、これでちょっとでも明るいニュースをお届けできれば!と思ったのですが、よくよく考えると、食べられるウナギの方はたまったものじゃないなぁ~とか、思ったり思わなかったり・・・
せめて美味しく頂きましょう!
でわ、股!!