遡ること1ヶ月ほど前、このような記事を書きました。
自分は食いしん坊なので、一度に2袋のラーメンを食べるのが普通となっており、5袋パックの場合だと最後に1袋残るのが困る・・・という、割とどうでもよい話です。
で、そんな「どうでもよい話」に、時間を割いてくださる奇特なありがたい方がおられ、このようなコメントを残してくださいました。
酒のアテのチキンラーメンは尿酸が高くなりそう。
ヤクルトグリーン麺の塩味が美味しいよ
ももはなさん、いつもありがとうございます。
そんなにインスタントラーメンに詳しいわけではなく、普通にスーパーで売っているモノしか知らない自分にとって、「ヤクルトグリーン麺」なるモノは初耳であり、早速調べてみると、予想通りというか当たり前というかヤクルトが販売するインスタントラーメンの事でした。
そこで、たまたま嫁さんの勤める会社にヤクルトレディーさんが来るそうなので、嫁さんに頼んで購入してもらいまして、早速頂いてみましたので、以下画像にてお届けします。
購入したのは麺許皆伝の「しょうゆ味」と「とんこつ味」
グリーン麺の由来(?)は麺に大麦若葉が入っているから
まずは片手鍋で湯を沸かします
袋の中身はこんな感じ
もちろん2袋です
ドンブリに粉末スープを1食分
湯が沸いたら2食分の麺を投入し、たまに麺をひっくり返して湯に浸ける
湯が沸騰すればなんとかなる
2分30秒で火を止めます
ドンブリに茹で汁を投入しスープを溶く
湯の量を調整しながら麺(×2)を投入
今回は見栄を張って胡麻油を少々追加
トッピングは何もいらない
ごちそうさまです
味の感想など
最初に書きましたように、特別インスタントラーメンに詳しいわけでもなく、近所のスーパーで買えるようなモノを好んで食べているだけです。
ただ、それでも長年食べていると、最近のインスタントラーメンは、どうにも本物の麺に近づけようとする傾向にあり、それに対してちょっとだけ「?」と思っていました。
例えば「マルちゃん正麺」なんかは、確かに美味しいとは思うのですが、昔ながらのインスタントラーメンを期待して食べると「?」となりますし、こちらはラーメンではありませんが、「日清 どん兵衛」なども、うすっぺらい麺だったのが妙な食感を生む厚みを持つような麺になっていたりして・・・
本物に近づこうとするのはわからなくはないけれど、それなら本物を食べるよ!
とが思っちゃうのです。
で、今回食べた「ヤクルトグリーン麺」こと「麵許皆伝」については・・・
もう完全に昔のまんま!!
ヤクルトさん!
ありがとー!!
と、声を大にして言いたくなるような、インスタントラーメンらしいインスタントラーメンです。
決して「何だこれは!めちゃくちゃ美味い!」とまでは言えませんが、普通にインスタントラーメンとして美味いですし、何より「グリーン麺」の由来である大麦若葉について全く感じることがなく、これで多少でも健康になるのであれば、これを良いモノと出会うことが出来ました。
というわけで、これを紹介してくださったももはなさんに再びお礼を申し上げようと、コメントを確認していると・・・
酒のアテのチキンラーメンは尿酸が高くなりそう。
ヤクルトグリーン麺の塩味が美味しいよ
ん?
ヤクルトグリーン麺の塩味が美味しいよ
え?
塩味が美味しいよ
あ!
塩味
ごめんなさーい!
「しょうゆ味」と「とんこつ味」を選んじゃいましたー!
次は「塩味」を食べまーす!
でも、ありがとー!
でわ、股!!