「風邪にはハチミツが効くらしい」と聞きました。
というか、昔からハチミツは万病に効くとか何とか・・・そんな話を聞いたことがあったのですが、風邪になるまで忘れていていました。
で、嫁さんに「うちにハチミツあったっけ?」と聞いてみると、残念ながら「ない」とのこと、しかし、それを察知していたかのように、こう付け加えられます。
「だからハチミツの飴を買っておいたけど・・・」
そのとき、それを聞いた自分の心の声が、こんな感じです。
「いやいや、ハチミツの飴といってもフレーバー的なものであって、実際にハチミツが入っているかどうかは怪しいじゃないか・・・」
しかし、そうは思いながらも飴は飴ですから喉に潤いをもたらしてくれることは間違いないですし、ハチミツ現物が無い以上、それに変わるものとしてはベストな物に変わりはありません。
そこで飴の入った袋を手に取ると・・・
はちみつ100%?
はちみつだけで作りました?
ということは・・・
これはもはやハチミツじゃないのかい?
ここまで大々的な書いているので嘘はないだろうとは思いましたが、念のためにパッケージの裏を見てみると、確かに原材料にハチミツだけになっていますので、やはりそうなのでしょう。
というわけで、ハチミツ(100%の飴)を舐めつつ、ブログを書きました。
でわ、股!!