46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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自分との(無益な)戦い!「パッチとハラマキは断固拒否」のハナシ

子どもの頃、パッチとハラマキは年寄りが身に付けるものだから、それをするということは自分が年寄りになったことを認めることになるので、「オレは絶対にしない!」と心に決めて生きてきました。

しかし、そんな自分もあと一ヶ月で50歳。

自分の誕生日が近づくと寒くなるのは毎年の事なのですが、その寒さにだんだん耐えられなくなってきました。

 

 

自分が歳を取った

結婚するまで実家暮らしをしていました。

その実家の自分の部屋には、暖房器具と呼べるものがありませんでした。

実家は一軒家で、いま住んでいるマンションに比べると寒い空間で、部屋の中なのに息が白くなることもありましたが、それでも重ね着などをして、なんとかやってきました。

なのに、最近耐えられなくなっているのは、やはり歳のせいなのか・・・

その頃と体重が変わらないのに自家発熱ができないということは、人間の体の中で唯一発熱できる筋肉の量が減って脂肪が増えたということなのでしょうか・・・

まぁ、50歳といえば、自分が子どもの頃の感覚でいえば「完全なる年寄り」なわけで、パッチとハラマキをしてもおかしくない年齢となったわけですが・・・

やっぱり認めたくないんだよなぁ~

 

パッチとハラマキの形が変わってきた

あくまでも個人的なイメージですが、パッチとハラマキは年寄りのする物であり、若者がする物ではない!と思ってきました。

しかし時代は流れ、パッチとハラマキも形を変え、なんだかオシャレな感じの物が出回るようになりました。

この2つを「オシャレ」という時点でオジサンなのかもしれませんが、昔のオジサンがしていた、「いかにも!」という感じのパッチとハラマキに比べたら、めちゃくちゃオシャレになっていると思うのです。

つまり、昔抱いた「パッチとハラマキは・・・」というイメージこそが古臭く、時代の流れと共に、パッチとハラマキは若者がしてもいい物になっているんでしょうね。(たぶん)

でも、やっぱりなぁ・・・

 

というわけで、まったくもって無益な自分との戦いであり、さっさと買って身に付けて、その温かさに震えろ!(どっち?)と思われる方が多数おられると思います。

が!、そう簡単に行かないのが偏屈な自分であり、簡単にアマゾンの購入ボタンを押す気にはなれません。

しかし、誰かからプレゼントされたら、他人さまのご厚意を無下にするわけにはいきませんので、仕方なく使うことになるでしょうが、そんな奇特な方はおられません。

きっと。

 

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でわ、股!!