たまに「どうしてオッパイがあるの?」と聞かれます。
相手は自分が働くスイミングスクールに通う子どもであり、自分はコーチとしてパンツ(水着)一丁で人前で上半身を晒しています。
そこに、大人クラスの体操(ジャンプ)時には「今度ブラジャー持ってきてあげようか?」とからかわれ、泣いてるチビっこを抱っこすると自然に手が伸びて泣きやませる。それほどのオッパイがあるわけですから、そりゃ不思議なのでしょう。
そんなとき、おもむろに大胸筋(胸の筋肉)をピクピク動かしながら、「どや!オマエらのおかーちゃんのオッパイは動かんやろ?だからオッパイじゃないのだぁぁぁ!」と、説得力がありそうでなさそうな返しを、よくしていました。
過去形なのは、昔はそれで笑って終わりで、たとえそれを子どもが家に持ち帰り、家族揃ってゴハンを食べているときに発表されたとしても、「面白いコーチやね」で済んでしましたが、最近は何が引っかかるかわからない世の中なので、あまり言わないようにしています。
というわけで、本当に生きにく世の中になったもんだなぁ〜と思いますが、その前に痩せてオッパイをなくせばいいだけの話なんですけどね。
でわ、股!!