46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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来年の東京オリンピック、入れ墨(タトゥー)の入った水泳選手はどう説明するのだろう?のハナシ

日本全国にあるほとんどのプールは、タトゥー(入れ墨)お断りです。

もちろん自分が知らないだけで、中には許可しているプールもあるでしょうが、ほとんどはダメなはずです。

で、先日より行われている水泳の世界選手権を観ていると、そこそこの割合でタトゥー(入れ墨)をしている海外の選手がいて、この人達が来年日本にやって来て練習しようとしたら「タトゥー(入れ墨)があるのでお断りです!」って言われたりして…なんて思ったのです。

 

いや、間違いなく練習出来るでしょう。

さすがにオリンピックで金メダルを取るレベルの選手に対して、「タトゥー(入れ墨)があるからダメ!」とか、「ちょっと隠してもらえますか?」なんて言えないでしょう。

(そもそも隠せないほどのサイズの選手もいますしね)

しかし、そうなったとき、それをどう説明するのだろう?と思うのです。

たぶん「オリンピックだから」の一言で済まされるのでしょうが、現場で直接お客さんに対応するスタッフにとっては、「なんでアレは良くてコレはあかんねん!」と言う輩が現れそうで、ちょっと面倒くさいです。(考え過ぎですかね?)

かといって、これを機に「日本もタトゥー(入れ墨)解禁!」となれば分かりやすくていいのですが、そんな簡単な問題でもないですしね〜。

 

というわけで、誰が速いか?よりも、どの選手がどんなタトゥー(入れ墨)をしているか?ばかり観ているのでした。

 

でわ、股!!