先日、このようなニュースを見かけました。
東京の高校生3人が「オナラの音と臭いを消すパンツ」の開発に取り組んだ。すでに、オナラの音を小さくするクッションや、臭いをやわらげるパンツは商品化されているが、3人が目指すのは、臭いと音の両方を消す万能パンツだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190715-00010001-koukousei-soci
素晴らしい!
「必要は発明の母」なんて言葉がありますので、このニュースを見たとき、きっとこの高校生たちが家族や友人のオナラの音と臭いに悩まされていて、それを何とかしたくて開発に取り組み始めたのであろう。と勝手に思っていました。
しかし、記事によるとそんな理由ではなく、周りを気にしてオナラを我慢することで体調を崩す、という問題を解決するべく開発に取り組んだ。とありますので、予想とはちょっと違うようですが、まぁ、「必要は発明の母」に変わりはありません。
現在は試作品が完成し、今後は商品化を目指すそうで、もしかしたら企業が目を付けて協力するとかクラウドファンディングで出資者を募るとかして、近い将来にはアマゾンで買えるようになったりするかもしれませんね。
ただ、その開発意義には賞賛しますが、果たして本当に音も臭いも抑えられるのか?疑問が残ります。
というのは 俺のオナラは臭い そして ウルサイ からだ!
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自分でも臭いと思う
これはわかる人が多いと思うのですが、「他人のオナラは臭いけれど、自分のオナラは臭くない」という理論があります。(俺だけ?)
たぶん体臭と同じような理屈だと思うのですが、他人のオナラには「くさっ!」と大声を上げるのに、自分のオナラには「くさいなぁ~」と呟く程度です。
しかし、自分のオナラはそのレベルを超えて、「もしかすると胃腸が悪いのか?」と思うレベルであり、自分でも「くさっ!」と声を上げてしまいます。
寝ている嫁さんが目覚める音量
夜寝るとき、嫁さんと布団を並べて寝ているのですが、深夜、自分がオナラで嫁さんが目覚めることが、過去20年以上の結婚生活の中で何度もあったそうです。
もちろん自分では覚えていなくて無意識下での行動なのですが、朝起きて嫁さんからの被害報告を受けることで、罪の意識を感じざるを得ません。
果たして、そんな目覚ましレベルの音量を、このパンツは抑えることが出来るのでしょうか?
発売されたら履かされるかも・・・
というわけで、果たしてこのパンツが自分のオナラを抑えることができるかどうかは疑問ですが、もちろん今後も研究が進められ、もし発売されるようになったら、嫁さんがこっそり購入して、履かされるかもしれませんね~
あ、でも、大人用紙おむつがの方が先かなぁ
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でわ、股!!
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