46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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昨日書いた「勤めていた会社への苦情の出し方」の続きのハナシ

長年勤めていた会社に通う子どもを持つ方から、回り回って「苦情を出したいけれど、どうすればいいか?」と相談を受けました。

そこで「現場責任者に直接伝えるべき」とアドバイスしておきましたが、その結果が出るのはもう少し先だと思っていました。

ところが、よほど腹に据えかねていたのか、事は性急に動き、現場責任者から謝罪の連絡と共に、トラブルは解決したようです。

そして「本社への直接クレーム」には至らなかったことに安堵しつつも、「もう終わっちゃったか〜」みたいな感じでもあります。

 

さて、「本社への直接クレーム」について少し触れておきますが、これを現場責任者が嫌がる(怖がる)のは、会社から「コイツはお客さんから信用されていない」というレッテルを貼られるからです。

で、ひとつの現場も任せられない奴に、複数の現場を管理する偉いさんの仕事なんて無理だから、こいつの昇進は当分無しね。となるわけです。

ただ、会社は「現場を大事に!」と声高くいうくせに、まるで現場のことを考えていないかのようなやり方をするときがあるので、いくら必死に現場を大事にしていても、馬鹿らしくなることの方が多いですけどね。

 

というわけで、やっぱり現場は大変でしょうが、無理しない程度に、頑張って頂きたいものです。

 

でわ、股!!