46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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痛風が痛いので患部(ヒザ)にテーピングをして職場に行ったハナシ

痛風の発作で右のひざが炎症を起こし、熱と痛みがやってきました。

しかし、自分で勝手にイライラして、自分で勝手にストレスを感じて、それが体調を崩してヘルペス&痛風の原因となっておりますので、自業自得と考えて誰を恨むことなく、痛みと向き合っております。

で、そんな足が痛い状態でも、仕事に行きます。

といっても、やっている仕事がスイミングスクールのコーチなので、水の中に入れば体重が軽くなるので、その方が楽なのです。

ただ、不用意な動きで激痛が走ることがあるので、それを防ぐために、テーピングをしておきます。

(翌日撮影のため、ちょっと汚くてゴメンナサイ)

さて、前述しましたが職場はスイミングスクールで、子どもに水泳を教えるのが仕事で、身に付ける仕事着は水着(=パンツ一丁)となっております。

これが普通の服装で働く職場であれば、このテーピングを他のスタッフにもお客さんにも晒すことはないのですが、パンツ一丁なのでモロバレ状態で、明らかに「右のヒザに異常がある人」となります。

当然、それを見たスタッフから、「それ!どうしたんですか?」と聞かれます。

そこで「痛風でして・・・」と説明をして、自分の仕事には(ほぼ)問題がないけれど、片付けなど重いモノを移動させる仕事が辛いので、「申し訳ないですが・・・」と続けるようにしています。

幸いなことに、それを聞いて嫌な顔をする方はおられず、困ったときはお互いさまの精神が発動してくれています。

 

話は変わりますが、昔のプロレスが好きです。

プロレスラーは年間に何百試合もするので、ケガが付きものです。

そこでケガをしている箇所にテーピングをして試合をすることもあるのですが、当然、相手レスラーにケガをしている場所を悟られ、そこを集中して攻められることもあります。

そして、その試合を観るファン、特に子どもだった自分は、「テーピングなんてするから、やられるんだよ!」と憤慨しておりました。

 

というわけで、少しでも早く、テーピングが取れるようにします。

 

でわ、股!!