46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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痛風の痛さの表現のハナシ

久々に痛風の発作が出て、痛いです。

この「痛風の痛さ」を他人に表現するとき、結構うまく伝わらなくて、多少盛って表現するようになりました。

最初は「骨折したかと思うくらい」などと表現していましたが、それではインパクトが弱いので、最近では「身体の中に小さなおっさんがいて、そのおっさんがナイフを手に持って暴れているくらい」と表現しています。

 

ところで昨夜、所さんの番組で、妊婦さんに密着して、赤ちゃんが生まれるシーンが、放送されていました。

その妊婦さんは顔を苦痛に歪め、大きな声で「痛い!」と叫んでいましたが、分娩室に入ってから10分で無事出産して、ハッピーエンドとなりました。

 

当たり前ですが、男である自分は、この出産のいたみがどれほどなのか?知ることはできません。

ただ逆に、その9割以上が男性にのみ発症するという痛風の痛さを、この妊婦さんも知らないはずです。

 

というわけで、今度から痛風の痛さを現すときに、「出産くらい」と表現しようかと思いましたが、その両方を経験したことのない人には、やっぱり伝わらなさそうなので、保留としておきます。

 

でわ、股!!