仕事の話が好きです。
あと、お酒を飲むのも好きです。
なので、お酒を飲みながら仕事の話をするのが大好きです。
でも、大抵の場合、そういうおっさんは、若い方から嫌われます。
そりゃそうです。
「会社の飲み会は残業では?」といわれる時代です。
普通はそういうおっさんは嫌われるものです。
ただ、自分は酒の場で仕事の話を聞くのが好きでした。
会社の会議なんかより、酒場で偉い人と話す方が、よっぽど勉強になりました。
だから、今でも酒を飲みながら仕事の話をするのが好きです。
でも、やっぱり若い方からは嫌われます。
こんなおっさんでも、若い方から嫌われたくはありません。
なので、若い方に仕事の話をすることも、飲みに誘うこともありません。
その代わり、当たり障りのないことしか話しません。
しかし、相手から「聞きたい」と言われたら、お腹一杯になるまで話します。
出来るだけ自慢話にならないように気をつけながら、話します。
出来るだけ酔っ払わないように気をつけながら、飲みます。
ただ、そういう若い方が少ないので、そんな心配は無用です。
それでも、たま~に、自分の話を聞いて面白がってくれる若い方がいます。
そんな若い方は滅多にいません。
物凄く希少な存在です。
先日、そんな希少な存在の若い方と飲みにいきました。
数時間話を聞いて聞かれて、楽しい時間を過ごしました。
しかし、その宴席は、その若い方が仕事を辞めることがきっかけで開かれました。
なので、これでまた、飲んで仕事の話をすることがなくなりました。
好きなことが出来なくなるのは辛いものです。
そんな辛さを紛らわすために、ひとりで家で飲みました。
酒の肴はアラ!(海苔の佃煮)
30%減塩のはずなのにしょっぱいのは、涙のせいでしょうか。
それでも朝はやってくるし、仕事は続きます。
なので、これからもがんばります。
ま、テキトーに。
でわ、股!!
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