昨日嫁さんが財布を忘れて仕事に出て、夕方その財布を持って合流し、晩ご飯は外食することになりました。
外食と言ってもカレーや中華くらいのライトな感じと思っていたのですが、嫁さんの口から出たのは「イタリアン」と超ヘビー級。
会社勤めをやめて自由気ままに生きている身分としては、自分から「イタリアンを食べたい!」なんて口が裂けても言えないと思っているので、こういうチャンスは逃してはいけません。
で、向かった先は、まだオープンして半年ほどのお洒落な感じの店で、若いご夫婦がテキパキと対応してくれました。
最初に注文したのが、前菜の盛り合わせ。
次に頼んだのが、アクアパッツァ。
その次が、ハンバーグ。
どれも美味しくて、感動モノだったのですが、「やっぱりイタリアンにはワインでしょ!」となり、調子に乗ってガブガブ飲んでいたら…ここから先の記憶がありません。
このあと何を食べたのか?
お店にいくら払ったのか?
どうやって家に帰ったのか?
気がつけば布団の上で、スマホのタイマーに叩き起こされ、週に2回の仕事に向かいましたが、いくら思い出そうとしても「記憶にございません」状態です。
もちろんワインが悪いのではなく、自制の効かない自分が一番悪いのですが、やはりワインは恐ろしい…。
というわけで、タイトルだけ見れば「饅頭怖い」みたいなオチを期待されたかもしれませんが、ただただ本当に怖いだけの話でした。
でわ、股!!