46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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エスカレーターに乗るのが難しいハナシ

週に2回の通勤途中に、エスカレーターに乗ります。

といって、「日本一長い!」とか「日本で一番深い!」などと付く特別なモノではなく、どこにでもある普通のエスカレーターです。

そんな普通のエスカレーターなのですが、乗るたびに「難しいなぁ」と感じています。

 

もちろん乗り方は、いたって普通です。

体操選手みたいに両手で手すりに乗るとか、中央に立ち塞がるとか、子どもじみた乗り方ではなく、普通の乗り方です。

ただ、その普通の乗り方にも以下の4種類が考えられます。

  • 右を歩く
  • 左を歩く
  • 右で止まる
  • 左で止まる

ちなみに、大阪でのお話となります。

 

歩くか止まるか?

大阪在住なので、エスカレーターを歩く人が多いのですが、エスカレーターの周りには、このような案内が設置されています。

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で、これがあるからというわけではなく、ただ単にズボラというだけで、自分も歩きません。

もちろん急いでいるときは歩きますし、焦っているときは爆走することもあります。

 

右か左か?

大阪は「止まるなら右」というのが一般的で、これが関東になると逆のはずです。(他は知りません)

ところが最近エスカレーターに乗ると、平気で左で止まっている人と遭遇して、「アレ?」と思うことがあります。

もちろん、その「左で止まる」のが海外の方ならば納得ですし、ヨッパライなら仕方がありません。

ただ、そういった見た目で判断できない場合、もしかして自分が家に閉じこもっている間に、世間のルールが改正されたのか?なんてことも思いますが、他の人を見ていると、そうでもなさそうです。

 

歩けよ!という空気

改めて書きますが、大阪在住でズボラな自分は「右で止まる」派です。

ですが、たまにこのようなシチュエーションに遭遇し、歩くことがあります。

それは、右は「止まる」だと思って右に乗って、前の人が全部歩いて先に進み、自分が列の先頭になったときで、なんとなく、後ろから「歩けよ!」とビンビン伝わってくる、ような感じがして、つい歩いてしまいます。

もちろん勝手に勘違いしているだけで、実は後ろで並ぶ、同じ「右で止まる」派の方々にとっては迷惑な行為かもしれませんが、思っちゃうのは仕方がありません。

 

だからどうした

何のオチも、解決策もありません。

ただ「難しいなぁ」と思うだけの話です。

 

では、股!!