どうも、マスクド・ニシオカです。
我が家では生協（コープ？）という、食材などを配達してくれるシステムを利用しています。
毎週、注文した食材や家庭用品などが直接届けられ、家に誰かいれば直接受け取って、留守の場合は玄関の前に置かれます。（冷凍食品などは保冷材やドライアイスで安心！）
嫁さんがカタログみたいなもので注文をするのですが、自分が会社を辞めて主夫になって晩ゴハンを担当するようになってから、簡単に作れる食材のセットを注文してくれるようになりました。
これまで何種類かの食材セットを調理してきましたが、これはオススメ！という物に出会いましたので記事にしてみます。
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おはなはんのお好み焼き
オススメポイント！
- 簡単！
- 安い！
- 旨い！
とにかく作るのが簡単です！中に入っている食材を袋から出して、カップ容器に入れて生卵（2個）を加えて混ぜて焼くだけです。
しかも安い！画像のカップ容器で2人分入っていて、それで一個228円！後から加える卵2個で40円としても1人前150円程度のはずです。
出汁が入ったメリケン粉があって、ここに山芋は入っていません。しかし、それでも十分旨いです。もちろん、もっと手の込んだお好み焼きの方が旨いのですが、コストパフォーマンスを考えると、十分だと思います。
では、実際に作った様子をお届けします。
中身はこんな感じ
- 刻んだキャベツ（左下）
- メリケン粉（中央左）
- 豚肉（中央右）
- 紅しょうが（右下）
- ソース（左上）
- 青のり（右上）
材料が2回分に分かれていますので、1人前だけで作りたい方は1つだけで作ることができます。（今回は2つ同時に作ります）
大食漢である自分には、豚肉が2枚（計4枚）しか入っていないのが残念ですが、そんなものは追加という名のアレンジで何とかなります。
肉と天カスを追加！
実はこのお好み焼きを食べるのが2回目で、今回はアレンジ（ただの追加）を行っています。画像ではわかりにくいですが、容器に冷凍豚肉と天かすを適量加えています。
容器に材料を入れます
上記の容器に刻んだキャベツ、メリケン粉、豚肉を入れ、さらに卵を入れました。（黄身が崩れてややパニックに！）
ここで撮影を終えて混ぜ込むときに、紅しょうがを入れるのを忘れていることに気が付きました。本来であれば、この時点で紅しょうがを入れておくことをオススメします。
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ホットプレートで焼く！
ちょっと大きさの差が生まれましたが･･･混ぜたものをホットプレートに広げます。もちろんホットプレートでなく、フライパンなどでも十分焼くことが出来るでしょう。
しかし、その温度に気をつけないと･･･
焦げる！
ギャァァァァァァ！温度設定を間違えましたぁぁぁ！
後から公式ＨＰを見てみると、このように書かれていました。
ホットプレートの場合は200℃～220℃に熱してから、混ぜ合わせた具材をのせて７分焼き、ひっくり返して５分焼く。
みなさんは気を付けてくださいね。
焼けたらソースと青のりを
ちょっと焦げてしまったお好み焼きですが、ソースを塗って青のりを乗せれば美味しそう！って、もう既に食べているので保証済みなのですけどね。
ホットプレートの乗っている別のモノは、切ったトマトにチーズ乗せです。
ウマー！
マヨネーズをかけていただきまーす！
わかっているけど、ウマー！
今回は追加で豚肉と天カスを加えましたが、さらに山芋を加えたり他の具材（カキやエビなど）を乗せてもいいでしょう。つまり、このおはなはんのお好み焼きをベースにして、アレンジお好みを楽しむことができるわけですな。う～ん、これは便利だ！
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スーパーや通信販売で購入できます
我が家では生協で注文をしていますが、普通にスーパーなどでも売られていて、さらには通信販売でも買えるようです。
関西地方
イオン・イズミヤ・イトーヨカドー・Ａコープ和歌山・エバグリーン・オークワ・関西スーパー・京都生協・近商・さとう・ダイエー・ならコープ・フレスコ・平和堂・松源・マックスバリュー・マルアイ・マルハチ・万代・ライフ・ラッキー（ﾊﾟﾝﾄﾘｰ）
東海地方
アオキスーパー・イオン・オークワ・スーパーサンシ・ダイエー・ナフコ・ピアゴ・フィール・マックスバリュー・ヤマナカ
関東地方
イトーヨーカドー・エコピア・エスカマーレ・京急百貨店・サカガミ・三徳・自然館KINO・スーパー田原・東急百貨店・フードストアアオキ・三浦屋・明治屋・ヨークマート
四国地方
サニーTSUBAKI
九州地方
サンリブ
通信販売
今回紹介した2人分入ったお好み焼きだけでなく、山芋の入った豪華版や焼きそばやモダン焼き、さらにはホットケーキなどもラインナップにあります。
もし、今回の記事で気になった方がおられましたら、下記のサイトをご覧になってみてください。（クリックしても注文しても、このブログには一銭も入りませんので、安心して（？）ご覧になってください）
最後に
お好み焼きといえば大阪！みたいな感じがありますが、最近では関西以外でも、手軽にお好み焼きが食べれるようになっていると思います。
一応大阪人で、お好み焼きにうるさい自分と嫁さんが認めるお好み焼きですので、きっと楽しんでもらえると思います。
もちろん、自分の場合は味よりも、そのコストパフォーマンスの高さに惚れこんでいるのですけどねぇ～。
でわ、股！！
クリックしてもらえると助かります。
