おっさんの世代となりますと、学校給食で『三角食い』なんてことを言われました。
つまりバランスよく食べる為に、食べる順番も考えて食べろと。
ちなみに、牛乳ーおかずーパンを繰り返し食べるのが三角食い。
いや、3つしか無いわけじゃないですよ。
その他、食べられなかったら食べるまで机から離れられなかったりとかありました。
牛乳嫌いだった彼は最近はどうしているんでしょう。
自分は好きな物は最後まで残す派
自分の場合、大食漢であることも理由ですが好きな物は最後に食べます。ただメニューが例えばスパゲティーのみであればそれを黙々と食べますが、サラダやスープが付くなら変わってきます。困るのは好きなものが2つ以上ある場合です。うれしい悲鳴とはこのことで・・・う~む、から揚げが最有力だが、ミニハンバーグも捨てがたい、白身魚のフライも忘れてはいけない存在だが、どうしよう。なんていう最後に食べる物の戦い(?)が始まるのです。そんなこんなで主な理由3つを書いてみます。
- 好きな味で口の中を満たして終わりたい
- 好きな物なら満腹でも食べられるから最後に食べる
- 空腹なら嫌いな物が食べられる
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好きな物を最初に食べる派の意見
もちろんこれには反対派の意見もあって、上に書いたことの反対を主たる意見としています。特に食が細い人にとっては好きな物は食べたいが、たくさん食べられないので残す心配が意外と強いそうです。この辺は大食漢からすると考えられないですがそうらしいです。最後に口にする物も濃い味ではなく薄味かサッパリした物で終わるのが理想だそうです。ベストはゴハンでフィニッシュだそうで、それで蓋をするんだという意見もありました。が、自分には理解不能です。最初に食べる派の理由3つ。
- 最後はゴハンでサッパリして終わりたい
- 満腹になると残す心配があるので先に食べる
- 空腹だから好きな者から食べたい
これまで46年間生きてきて、もちろんきちんとした統計なんか取っていませんが、だいたい半々の勝負をしているように思いますがみなさんはいかがでしょう。
しかし、本題はここではない
もし、自分が医者だったり栄養学の知識があればどっちの方が消化に良いとか栄養の吸収が良いのはこっちだとか言えますけど、残念ながらそこまで調べておりません。しかし、どっちかに決める人はいいのですが、たまにどっちでもないって人が現れておっさんは理解不能になるのです。わからーん!と。
食事を楽しむという考えがないのか?
いや、なんでも否定するのは良くない。まずは1回その意見を飲み込む努力をしてみた・・・くない!だって、食事というのは人間の三大欲求のひとつであるはずです。普通は1日に3回しかない楽しみなのです。しかし、1回で食べられる量には限界もあり食べ過ぎるのも体には良くありません。だからこそ1回の食事を楽しむべきだと思うのですよ!って自分、熱くなり過ぎですか?
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どっちにしろ好きな物が食べられるのはしあわせという強引なまとめ
最初でも最後でも好きな物と思って食べられるのはしあわせなことだと思うんですけどね。高級な物とかじゃなくても美味しい物はたくさんあるはずで、対比法を使えばただのウインナーだって好きな物になります。おいしく食べれるように健康でいたいものですね。
でわ、股!!