古いタイプのオッサンである自分は電子書籍を読むことはありません。
Kindleも、なぜかスマホに入っているけど使ったことはありません。
本を読むのも漫画を読むのも紙の本を手に取っていました。
ただ、そんなオッサンがこうやってブログをやっているのは、おかしな話ですが・・・
こんなニュースが出ていました。
既存の作品を11円に値下げしてセールしたら、総額で3億円売り上げたそうです。紙の本で販売するという、今までのやり方だったらお金に結びつかなかったのが、やり方を変えてお金を生み出したということですね。
紙の書籍の印税で同額を稼ぐには、単行本を約300万部を売り上げる必要があるという。
300万部ってどんなくらいなんだろうと思って調べてみると。
すみません、まったく参考になりませんでした・・・。
参加した作家さんたちのコメントです。
参加した作家からは「紙の本ではほとんど利益を産まなかった作品が、電子書籍として売り上げを計上したことは新鮮な驚きでした。読みたい、買いたいと思っている読者に正規に届けられた、ということに電子書籍の役割、可能性を大いに感じています」と感想が寄せられたという。
自分はよくわかっていませんが、電子書籍って結構前からあるはずですがなかなか根付かなかったような気がします。(違ってたらごめんなさい)でも、こうやっていろいろ考えて成果が出れば次に繋がりますから読む側も今後が楽しみです。
でも、自分はやっぱり紙の本で読むと思いますけどね。
そういえばこんなニュースもありました。
内容としては月額980円で演劇が見放題だそうです。
演劇版「Hulu」。「観劇三昧」は、月額980円で演劇が見放題のアプリ&ウェブサービスだ。登録劇団数は90を超え、全国で公演された約300作品が配信されている。
これまた自分は演劇にあんまり興味も無いですが、こうやって生き残っていく為にお金に繋がるようにすることはビジネスとしては上手いことやっているなぁ~と、ナニ目線だかわかりませんが思います。
でも、自分はどうせ観るなら生で演劇を見たいですけどね。
あれ、なんだかおかしな記事になってしまいましたが、どうかお許し下さい。