46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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ブロガーがブログを読まないと誰が読むんだい?

 

 

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自分の親戚に大手ビールメーカーで働く人がいて、その人と話していてこんな話を聞きました。

会議でビールが売れないってみんなが言うから、こう言ってやった。

『だったら会議なんてしてないで、今からビール飲みに行きましょ』

自分はこういう考え方が大好きです。

 

先日、このような記事を見つけました。

zasshi.news.yahoo.co.jp

店が潰れるのは客が来なくて赤字になるから

やっぱり店が潰れるのは客が来なくなって赤字になるわけで、それ以外の理由(立ち退きで移転や店主が高齢で引退など)もありますが、その場合は説明がありますのでこう言われることはないそうです。

『すごく良いお店なのにどうしてやめちゃうの?』

 

あなたがお店に来てくれなくなったからです

この記事を書かれたBARの店主はあっさりとこう言われています。

「良いお店なのにどうしてやめちゃうんですか?」って言われるたびに、途中から「あなたがお店に来てくれなくなったからです」と言いたくなったということです。

もしかしたら『私はあの店に行ったことがあって知ってるのよぉ~』 っていうアピールなんでしょうかね。本当に良い店だと思うなら足しげく通っているはずで、なぜその店を閉めないといけないかの理由はわかるはずですからね。

 

はっ!?ブログの世界でも同じことが言える?

色んなブログを読んでいると自分にブックマークしてもらいたいがために人のブログをブックマークしまくったり、はてなブログで言えばスターをつけまくったりする。そういう行為を否定する声もあるように思います。しかし、この記事をみるとブロガーはブログを書く人でもあるけど、それ以前に普通の人なはずで面白いと思う記事をみつけてニヤニヤしてみるのもいいのではないでしょうか。

 

二度目以降も来てもらう努力が必要

一度目は『こんな店があるんだ』と訪れてもらえるけど二度目は『あの店は行ったことがあるよ』と行かない。そうならないように店側の努力が絶対に必要です。自分のブログは【予約の取れない店】レベルにもなっていないのでまだまだですが、こういう考え方が大事だと思いました。ありがとうございます。

 

色んな店にどんどん行く宣言!

まだ在職中なので時間に余裕はありませんが、退職後は時間だけはあります。たぶん。自分はまだこの世界に入ったばかりですが、逆に言えばそれが強みになるはずで、新鮮に物事を捉えられるはずです。そんな目線から見て面白いことが提供できればと思います。