どうも、マスクド・ニシオカです。
大阪在住です。
回覧板に＜富田林の警察署から逃げ出した男に注意！＞と書いてありました。
そんな中、台風が近づいてまいりました。
画像は気象庁のHPより （注）9月4日5:00時点の予報です
このままいけば、今日のお昼ごろには直撃するでしょう。
以前、「昔の人が風水とかいろいろ考えて大阪城を建てたから、大阪には台風は来ない」という話を聞いていましたが、さすがに今回は風水も効かないようです。
そんな台風が近づくと、ワクワクします。
って、前もこんな話を書いたなぁ～と思っていたら、ちょうど1年前でした。
1年経っても同じことを書いているということは、成長していないということなのでしょう。
1年前に何を書いたのか読み返してみたら、仕事のことが書いてありました。
仕事はスイミングスクールのコーチで、主なお客さんが子どもです。
なので、警報が発令されるとスイミングスクール自体が休みとなり、それがワクワクする主な要因です。
でも今回の台風は強力で、嫁さんの会社も休みとなりました。
台風の接近で仕事が休みになるのは、スイミングスクールのような子どもにまつわる仕事の特権だったのに！と思いましたが、関西の鉄道が早々に電車を止めると発表している以上、仕方がありません。
もちろん、不謹慎であることは間違いありません。
台風の接近による被害に見舞われて大変な人がたくさんいるのに、ワクワクするとはなにごとか！とお叱りを受けて当然です。
しかし、ワクワクするのは仕方がありません。
なので大人として、できるだけワクワクしているのがバレないようにしています。
ブログに書いている時点で意味はないですが･･･
そんなワクワクする台風が近づくと、思い出す人がいます。
その人はごく普通の健康な人でしたが、気圧の変化によって体調を崩す特徴（？）を持っていました。
まだ外が天気で、雨なんて降りそうじゃなくても、一緒にいると「あ～たぶん雨が降る」と予報を出してくれます。
そういうとき、ほとんどの場合、雨が降らなくても、必ず空に雲が現れました。
その人とは、一時期多くの時間を一緒に過ごしましたが、今は連絡を取ることも会うこともありません。
いろいろあって風の噂が届かないくらい離れてしまいましたが、たぶんどこかで元気にしているのだろうと思っています。
でも、ちょっとした気圧の変化に「うぅ～」と唸っていた人でしたから、今回みたいな強力な台風だと、たぶん寝込んでいるのでは？なんて思ったりします。
というわけで、台風が近づくとワクワクしつつも、その人のことを思い出す話でした。
でわ、股！！
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