カルチョビットA経過報告（10年目N1リーグ制覇）

どうも、マスクド・ニシオカです。

我が網走刑務所SCは10年目を迎えました。初戦から好調に滑り出し、あれよあれよと勝ち進み、最終的にはリーグ優勝を果たしました。初期メンバーで能力の伸びなかった選手を泣く泣く解雇し、チーム予算に余裕のある範囲内で新たな選手を確保して、チームを徐々に強化していくという、ごくごく普通の攻略法ではありますが、オファー出来る選手のめぐり合わせが良ければ、サッカーの知識の低い自分でもリーグ優勝までは可能のようです。

これで4つのリーグを全て制覇という1つの目標が達成できましたが、まだジャパンカップもアジアカップも、もっと強豪チームとの対戦も残っています。リーグ戦では勝てても、トーナメント戦だと1発勝負で巻けたら終わりですので、それを勝てるだけの選手を集める必要があります。

その後のくるみ選手

我がチーム紅一点のくるみ選手ですが、10年目も活躍してくれました。8年目には日本代表にもあり、偶然ですが代表監督の病欠により、自分が代理で監督を行いましたので、なんだかくるみ選手が連れて行ってくれたように思えます。

いまだにポテンシャルの下がり方と、下がってしまったらどうなるのかわかりませんが、くるみ選手のポテンシャルは確実に下がってしまっているので、彼女との別れも近いのかもしれません。なんだか書いていて気持ち悪いのは自分でも理解していますが、彼女を超える女性選手が今後現れるでしょう。しかし自分は彼女のことは忘れません。

特訓カードに2枚の組み合わせがあった

カルチョビットの過去作品である3DS版をプレイされたことのある方は、特訓カードの組み合わせで出来るスペシャルメニューが3枚だけでなく、2枚の組み合わせ次第で出来ることをご存知だと思うのですが、過去作に触れたことが無く、実直に今作をプレイしてきた自分にとっては驚愕の出来事でした。

プレイ経験のない方のために説明しますと、特訓カードにはそれぞれ選手の能力が上がる設定がされています。例えばパスの特訓カードを単独で使うとスピードが+2テクニックが+2になるとします。しかし特訓カードは同時に3枚まで使えて、特訓は週に1回しか出来ませんので、効率を考えるとスペシャルメニューでなければ、3枚同時に使うほうが効率が良くなります。なので2枚で使おうなんて思いませんし、ゲーム内でその説明はありませんでした。たぶん。

効率を考えて3枚使うことばかり考えていたのですが、3DS版の攻略サイトを見てみると2枚組み合わせのスペシャルメニューがありました。しかも、その種類は膨大な数です。まだその全てを確認出来ていませんが、どうやら3DS版とスマホ版のデータは同じようなので、たいていの情報は使えそうです。ここでデータを公開するほど自分は理解出来ていませんので、自分が利用しているサイトを載せておきます。

ahbj.game-cmr.com

フォーメーションは4－4－2

それほどサッカーに詳しくありません。何となくサッカーのルールはわかっているけれど、オフサイドについて詳しく説明出来ません。そのレベルのサッカー知識ですのでフォーメーションについても、どんな種類があるかはわかりますが、各フォーメーションの長所短所や他のフォーメーションとの相性がわかりません。

4－4－2は基本のフォーメーションでありデフォルトですが、自分はいまだにそれで戦っております。他に3－5－2や4－5－1なんてのがあるのは知っていますし、きっと相手チームに合わせてフォーメーションを変えることで有利に戦えるのでしょうが、どれを使えばいいのかわかりません。なので、デフォルトそのまんまの4－4－2なのです。ただそのまんまでもおもしろくないので、へんなフォーメーションを組んで遊んでいます。練習試合で試して見事勝利した「円卓フォーメーション」です。もちろん、実戦で使えるはずもなく、あくまでもゲームの中でのフォーメーションでしょうけれどね。

他にも監督が出来ることとして戦術を決められますが、これはおおまかに3つあります。

マークする選手
ゾーンの高さ
攻守の意識

これもフォーメーションと同じで何となくでしかわかりませんので、デフォルトのままにしています。たまにゾーンを上げてみたり攻撃的にしてみたり、相手チームのストライカーをマークしたりしてみますが、はたしてその効果は・・・まだよくわかりません。

10年目のスターティングメンバー

画像は優勝した年のスターティングメンバーです。自チームのスターティングメンバーの能力を見ていると、このメンバーでよく優勝出来たなと思います。自チームには能力にＳがついている選手はひとりしかいなく、同じリーグの他のチームにはＳがついている選手がたくさんいます。選手の能力は特訓カードで上げることは出来ますが、ＥからＤとかなら数回の特訓で上がりますが、ＡからＳに上げるにはかなり大変なので、最初からＳを持っている選手を獲得する必要があります。

ちなみに下の画像はワールドカルチョクラシック（世界一を決めるトーナメント）で決勝に残っているRトルティージャのメンバーです。こんな強豪を相手に勝てる日は来るのでしょうか。

最後に

多少時間はかかったかもしれませんがリーグ制覇が出来ましたので、ここまでのやり方は間違っていなかったようです。しかし、ここから先はいくら予算があっても移籍選手リストに強い選手が現れなければ、これ以上チームの強化は難しくなるはずなので、これまでのやり方が通用するかどうか、やってみなければわかりません。というわけで網走刑務所SCの物語は、まだまだ続きそうです。