46歳で退職してブロガーになってみた

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ガキの使いで紹介された「シュラーフミッツ」が面白そうだったハナシ

どうも、マスクド・ニシオカです。

先日「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の放送で、テーブルゲームが紹介されていました。

いくつか紹介された中に「シュラーフミッツ」というカードゲームがあったのですが、これがとても面白そうでした。

 

ゲームのルール

ご覧になられていない方のために、簡単にゲームの内容とルールを説明します。

  • 同じ絵の色違いを4枚集めることが目的です。
  • 親となった人から不要なカードを1枚、順番に渡していきます。
  • 同じ絵柄が4枚そろった人は、カードをそっと伏せます。
  • 自分が揃っていなくても、誰かが伏せたことに気付けば伏せることができます。
  • 一番最後に伏せた人が、負けとなります。
  • カードを回すときは、出来るだけ普通の会話を楽しみます。

言葉では伝わりづらいかもしれませんが、ポイントとなるのは「揃ったら、そっと伏せる」ところで、自分のカードに集中していると、誰かが伏せても意外と気がつきません。

番組でも、ルールを聞いたメンバーが「すぐわかるやろ」となっていましたが、一番言っていた松本人志が、他の人が伏せたことに気がつかず負けていました。

 

アマゾンで探してみた

早速アマゾンで探してみると、違う名前で(復刻版として?)発売されていました。

すごろくや そっとおやすみ

すごろくや そっとおやすみ

 

番組で紹介された商品名は「シュラーフミッツ」でしたが、日本では「そっとおやすみ」として発売されているようです。

「カードの質などが良くない」という書き込みがありましたが 、ゲーム自体は同じ内容ですので、気になった方はこちらで大丈夫のようです。

 

トランプでできない?

「同じ絵柄が4枚揃う」というキーワードだけ考えれば、トランプでもできるのでは?と思って調べてみると「うすのろ」というトランプゲームが元々あることを知りました。

詳しくは後述しますが、基本的にひとり遊びが好きな自分は、こういった複数の人で行うゲームに疎く、「うすのろ」というトランプゲームの存在を知りませんでした。

どういうゲームかわからないので調べていると、ネット上で遊べることがわかりました。

playingcards.jp

基本的なルール「4枚揃える」は同じですが、こちらは同時にカードを回すことと、4枚揃った瞬間に人数より1枚少ないコインを奪い合い、コインが取れなかった人が負け!というルールです。

今回紹介している「シュラーフミッツ」(そっとおやすみ)では、4枚カードが揃ったときに、いかにバレないようにカードを伏せるか?そして気がついたときに他の人にバレないように伏せるか?がゲームの面白いところなので、ちょっとゲームの本質がズレるとは思いますが、これはこれで楽しいですね。

(数回やってみたけど、勝てませんでした・・・)

 

個人的な感想

ここからは戯言です。

昔からゲームが好きで、今でも、おじいちゃんになってもゲームをするのを夢としていますが、いわゆるビデオゲームであり、ギャンブルなどのゲームではありません。

高校生くらいのときにちょっと背伸びをして、パチンコとか麻雀などに興味を持ち始めたとき、なぜか「どうせやるなら麻雀!」と口にしていたことを思い出します。

その理由は簡単で「パチンコはひとりでできるけど、マージャンは4人揃わないとできないから」、つまり将来大人になってギャンブルに溺れないように、パチンコよりも麻雀を選ぶように考えていたみたいです。(麻雀も雀荘に行けばできるのですけれど・・・)

そのせいかどうかはわかりませんが、オンラインゲームが普通に遊べるようになった現代でも、せっかくのオンラインを無視してひとりで遊んでいることが多く、例えば昔ウルティマオンラインで遊んでいるときも、黙々と木を伐ったり鉱石を掘ったりするのが楽しくて、ギルドに入っても「集まってしゃべっている暇があれば狩りに行こうぜ!」とか思っていました。

 

なんだかそんな風に育った自分は、今回紹介したようなテーブルゲームで遊ぶことはなく、それを遊んでキャッキャと楽しんでいる姿を、ちょっとだけ羨ましく思いました。

孤独であることを別に寂しく思うことはありませんが、このゲームみたいな複数の人間で楽しむゲームは遊べないという寂しさを、ちょっとだけ感じました。

 

そんな自分の愛読書はコチラです。

ひとりぼっちを笑うな (角川oneテーマ21)

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でわ、股!!

 

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