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エルダースクロールオンライン日本語版週間報告書その①

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この記事の諸注意

この記事はエルダースクロールオンライン日本語版をメルカリで身の回りの物を売りさばいて買うことが出来たおっさんのプレイ日記であり、しかも、それを小説風に書いてみたクソ寒い内容になっていますので、エルダースクロールを知らない方を完全に無視して書いてあります。ですので、興味のない方は無理に読まれないことをオススメします。

この世界に降り立つ

俺の名前は「masked N」。ニシオカと名乗る勇気が無く「N」にとどめてしまった平凡なレッドガードの男だ。自分の記憶が片隅にあるのは遥か彼方の記憶。たしかウルティマオンラインから転々としてドラクエ10に行き着き、そして今この世界に降り立っている。

いや、正確に言えばこのエルダースクロールの世界を走り回った記憶がある。それはたしか「スカイリム」と呼ばれていたはず。しかし、設定上ではこの世界の方が1000年前となっているのは大人の事情であろう。

さて、気がつけば牢屋に閉じ込められており、そこから脱出するというところからこの世界が始まった。周りの人間に言われて指示されるがままに走り回り、マーカーに従って進む事で迷うことなく物語が進んでいる。本当に便利な世界である。

この世界に降り立つ前から、大剣と弓を使うと決めている。その理由は自分の目指す男がいるからだ。

きっとこの世界では魔法の力のほうが強いのであろう。しかし、俺は剣と弓でどこまでやれるか試してみたいのだ。ただ、ガッツ志望なのに隠密をやりたいのでナイトブレイドを生業としている。

1週間の成長

主だった数値だけと道のりをここに書き出してみる。

  • LV    28
  • 暗殺    31
  • 影     33
  • 吸引    28
  •  両手武器 33
  • 弓     19
  • 重装鎧   35
  • 鍛冶    14
  • 付呪    13
  • 木工    15
  • 錬金術   25

ストロスエムカイ~グレナンブラ~ストームへヴン~リベンスパイアー

クラフトについては鍛冶を上げていきたいのだが、歩き回って拾ってきたもので薬を作っているだけで錬金術の方が上がっている状況である。今後のどうなるかわからないが、今のところは戦利品で革製品の防具は解体せず、全部売りに出して金策としている。

カバンについては現在90個仕様のカバンを使っているがまもなく100個仕様の物を手に入れることが出来るだろう。しかし、このカバンの容量がどこまで大きくなるのか不明だ。今回、出来るだけ外部からの情報を遮断して世界に立つことを自分に課しているので、wikiのようなものは出来るだけ見ないようにしている。というか見ていない。

ただ、金策についてはスカイリムの世界では商人の持ってい金額以上に売りつけることが難しかったが、この世界ではその心配も無く値段の付いたものは好きなだけ売れる。そして、盗賊ギルドに所属しないでも盗品を売りさばくことが出来る。1日1回という基本ルールはあるが、盗みを繰り返してお尋ね者になったとしても金で解消することも出来るので、時間はかかるが金策には困らないようだ。自分はまだ手を出していないが。

この世界の広さ

この世界は広い。このMAPが最初に降り立った地だ。ここを走り回るだけでも結構な時間がかかる。

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そして、これ(下)が全世界のMAPだ。

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 赤丸で囲まれているのが上のMAPである。そこから左上の土地に船で渡り、少しずつ進んでいる。もちろん、この土地すべてを歩くことは出来ないみたいであるが、境界線がある所にはいずれ訪れることになるのであろう。いったい全ての世界を見て回るにはどれだけ時間がかかるのか・・・想像もつかない。

この世界にいる他人との関わり

この世界には自分のように走り回っている人間がいる。基本的にひとりで活動しているので周りの人とコミュニケーションを取ることもない。ひとりで仕事をこなし敵に向かっていくだけだ。しかし、先日面白いことがあった。

ある日いつものように走り回っていると、轟音とともに空に大きな輪が浮かんでいて鎖が地面に向かって伸びている。なんだこれは!?と思い急いでそこまで走っていくと、丸いステージ状になっている建造物の上にさっきの輪があって建造物と大きな鎖で繋がっている。そう認識する間もなく、轟音と共に敵が何体も現れる。それを自分と同じようにそこに集まった人間で撃破していく。

だんだん強い相手になって、最後は大型の敵が現れたがこちらの火力は凄まじく、あっという間に撃破した。その後には宝箱が現れて戦利品が手に入った。しかし、いまだにこれが何なのかはよくわかっていない。しかし、どうやらこの建造物(ドルメン)がある場所で定期的に起こることのようなので、それからは轟音がしたら一目散に駆けつけるようになった。

これは、このドルメンの場面だけでなく、請け負った仕事の最後の敵を倒す必要があるときも同じことが起きるわけであり、つまり、自分が進めている仕事を他人も請け負っていることがあり、自分が倒しに向かうとすでに誰かが戦っていて、弓で矢を放って当たっただけで自分も倒したことになる場合もある。仕事が早く終わると捉えるか、自分で片付けたかったと思うかはその人次第である。

この世界で失敗したこと

当たり前だが、この世界に降り立って全て自分で考えて生き抜いてきた。そんな中でクラフトだけは苦労した。そして失敗もした。クラフトでは自分が戦利品として手に入れた武具の特性を研究して自分の技術にすることが出来るのだが、最初はそれを無視していた。拾ってきた武具を全て解体してスキルを上げて材料を溜め込んでいた。しかし、特性の研究のやり方を気がついたときにはすでに遅く、これまでいくつもの特性を持った武具を解体してしまっていた。これは早く気がつくべきだった。

馬とカバンと銀行と

この世界はとにかく金がかかる。最初、持っているカバンより大きいカバンを手に入れるのにかかるのは400ゴGくらいだったが今では10000Gくらい必要だとかばん屋が言ってくる。同じように銀行の預かってくれる数も金次第で多くしてくれるが、こちらも法外な金額がかかるようだ。そして馬。実際乗っている人は多いが自分にはまだ必要ないのか?と思っている。セオリーがどうなのか知らないが、もう少しカバンと銀行の拡張に金を使おうと思う。

次回予定は来週に報告書を提出予定

クラフトの仕事をやってみた。そしたら偶然にも報酬に素材の群生地を示す宝の地図を手に入れることが出来た。宝の地図は別の種類もあるが、あっちは全く解明できる気がしないので捨ててきた。しかし、素材の群生地を示す地図の方は比較的解読しやすかったので探してみると、そこには鉱山の群生地があり大量の材料を手に入れることが出来た。個人的な趣味だが、戦闘で強敵に勝つことよりも興奮したかもしれない。しかし、この素材の群生地を表す地図は毎回もらえないようで、今後も1日1回の仕事をこなす必要がある。

そんなことを踏まえ、来週も1週間分の活動をまとめて報告する予定である。

 

でわ、股!!

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