この記事の諸注意
この記事はエルダースクロールオンライン日本語版をメルカリで身の回りの物を売りさばいて買うことが出来たおっさんのプレイ日記であり、しかも、それを小説風に書いてみたクソ寒い内容になっていますので、エルダースクロールを知らない方を完全に無視して書いてあります。ですので、興味のない方は無理に読まれないことをオススメします。
ヒヒーン
馬を購入した。1万Gという今の自分には大金だがなんとか溜まったので思い切って買うことにした。そして、買って良かった事が今のところ2つある。
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自分の持てるアイテム数が増やせる
1日1回20時間ごとに馬の調教という形でスキルを成長させることが出来る。タイプが3つあって、スピード・スタミナ・運搬能力となっていて各60まで上げられる。自分は勘違いしていて馬としてのスキル?と思っていたが、どうやら馬のスキルではなく自分のスキルということみたいだ。スピードとスタミナは馬の能力だが、運搬能力のスキルは自分のカバンの容量に関わるのでかなり便利である。
優越感
馬に乗って闊歩するのはやはり気持ちがいいものです。特に街中で馬に乗ってゆっくり進んでいると、まるで王様気分を味わえる。ただ、実は調教をしていない馬の全速力と人が走るのとあまりスピードが変わらないのが悲しくなる。なのでゆっくり進むことで上から目線の優越感に浸れるのだ。
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この1週間の成長
この一週間で数値はこうなった。
- LV 28 ⇒ 35
- 暗殺 31 ⇒ 34
- 影 33 ⇒ 35
- 吸引 28 ⇒ 33
- 両手武器 33 ⇒ 39
- 弓 19 ⇒ 26
- 重装鎧 35 ⇒ 43
- 鍛冶 14 ⇒ 20
- 付呪 13 ⇒ 17
- 木工 15 ⇒ 20
- 錬金術 25 ⇒ 32
お金の稼ぎ方
自分の稼ぎ方はいたってシンプルである。とにかく戦場に出てアイテムを拾ってそれを売るだけである。だが、盗みの方が効率が良いであろう。どうやらこの世界には売ることだけを目的とした高額アイテムがあるみたいなので、かなり効率が良いらしい。ただ、盗みで稼ぐときは盗むことだけに集中する必要があるので、冒険に出ながら中途半端にやるのは止めたほうがよさそうだ。地道ではあるが、自分は革製品の防具を全部売ることにしている。
グループダンジョンに初挑戦
実際にはまだよくわかっていないが、グループダンジョンに応募していくつかクリアしてきた。これ、普通にダンジョンを見つけて乗り込んでみたが、一人ではどう考えても生き残ることが出来なかったので放置していた。風の噂で募集していると聞いたので攻撃役として応募してみたら声がかかったので行ってみた。
いつもは一人気ままな冒険だが、赤の他人の3人と組んでダンジョンを進むのは新鮮だ。正直、手に汗を握るとはこのことだ。まだ数回しかチャレンジしていないが、一度段差の段差のあるところで操作を誤ってしまい落ちてしまった。落ちるだけならいいのだが他のメンバーとはぐれてしまったのでかなりあせった。完全に離脱することも考えたが必死で逃げ回って何とかメンバーのもとに辿りついたが、このときは本当に冷や汗物だった。
そして、この仕事は敵が固いがある程度技術があればなんとか攻略できる。まだ数はこなしていないが全て攻略して戦利品も手に入れることが出来ている。今後も経験を積んで出来るだけ活躍できるように腕を磨かないといけない。
まだまだ金が足りない
馬の調教スキルに金がかかる。自分のカバンに金がかかる。銀行の枠の拡張に金がかかる。とにかく金が必要だ。せっせと働いて稼がねばならない。自分の腕が上がった分、それに見合う仕事は出来ているので報酬もそれなりに増えてきた。しかし、実は今のところそれぐらいしか金を使うことが無さそうなのだ。どこかの世界みたいに家を建てれるわけでもなく船を作れるわけでもないので、カバンと銀行に金をつぎ込んだら、あとは・・・そういえばギルドで何かを売る商人がいたような・・・
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これから・・・
これまでは、冒険に出て、依頼を受けて、敵を倒して、戦利品を得て、町に戻り、戦利品を売る。ずっと、これの繰り返しだったのだが、気が向けばグループダンジョンに挑むようになった。これが刺激があって楽しい。世界をひとり冒険するのが醍醐味だが、見知らぬ誰かと洞窟を突き進むのも悪くない。まだまだ冒険は続きそうだ。
でわ、股!!