46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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電車男の二人は(いるとしたら)どうしているのだろう?

どうも、マスクド・ニシオカです。

最近のドラマは何がおもしろい?とアルバイト先の男子ヤングに聞くとコードブルーをオススメされましたが、全く見ていません。ヤング男子ごめん、これが大人の社交辞令というやつです。

 

個人的ドラマNo.1は「やまとなでしこ」

www.maskednishioka.com

もう1年前以上に書いた記事ですが、今でも好きなドラマNo.1は、やまとなでしこです。放送後、出演者が逮捕されるということがあって再放送はされることはありません。しかし、動画がネットに公開されているのをたまに見ます。大きな声では言えませんが・・・

で、やまとなでしこに次ぐランキングを作るとしたら、このような感じとなります。

  • 1位 やまとなでしこ
  • 2位 電車男
  • 3位 白い巨塔

すみません、本当に古いドラマばかりで申し訳ない。

というわけで今回の記事は、2位にランクインした電車男について書いてみます。

ま、おっさんの戯言としてお付き合いください。

 

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電車男とは?

『電車男』(でんしゃおとこ)は、インターネットの電子掲示板である2ちゃんねるへの書き込みを基にしたラブストーリー(恋愛小説)。名称は、投稿した人物のハンドルネームに由来する。ネットで生まれた感動の物語として単行本化されてベストセラーになり、漫画・映画・テレビドラマ・舞台にもなる。ネット発の純愛ストーリーとして世間でも話題を得た。

電車男 - Wikipedia

ブームの始まりが2004年ですから、もう13年前の話です。なので、現在20代の方ならそのとき小学生くらいで、電車男のことを知らない方も多いでしょう。

電車男のストーリーを物凄く簡単に説明すると

  • 主人公は電車で酔っ払いに絡まれた女性を助けた22歳のオタク男性(電車男)
  • そこにいた20代の女性(エルメス)からお礼のティーカップが贈られてくる
  • 女性経験のないオタク男性は2chで相談し、それをネットユーザーが応援し始める
  • 彼女に見合う自分になるために変わるオタク男性
  • 努力の末にデートを繰り返し、紆余曲折の末、ハッピーエンドを迎える

後述するドラマや映画ではストーリーが若干違ってきますが、だいたいこんな感じですかね。もとになった2chのまとめサイトが今でも残っていて、もっと細かいあらすじを追いかけることができます。

電車男

 

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本当の話か作り話か

2chに書かれたということは、誰が書き込みをしたのかが不明で、この話自体が作り話ではないか?という説があります。例えば、物語の幕開けとなる、電車で酔っ払いが女性に絡んだということを、電鉄会社に問い合わせたところ、そのような事実はなかったと返答があり、このことにより物語自体が存在していないと指摘されています。

以下のサイトでは、そのようなことがたくさん書かれています。

電車男の時刻表

他にもいろいろ探してみましたが、もう13年前の話ですから、最近では話題になることも少ないようです。時間が経ったからネタばらしする!とかあるかも?とネットで調べてみましたが、とりあえず自分の探索能力だと出てきませんでした。新しく書かれた記事もありましたが、どれも古い情報ばかりでした。

自分も本当の話なのか作り話なのかはわかりませんし、そのことについて議論するつもりはありません。ただ、純粋に一時期電車男の物語に感動して、どハマりしたことだけは間違いありません。特にドラマ版の電車男が好きでした。

世の中にはいろんな考え方をする人がいて、作り話ならば許せない!みたいな意見もあるようですが、もしこれが作り話というのであれば、それはそれで心を動かされたのですから、そこに対価を支払っても問題はないと自分は考えます。そして、残念ながら電車男(並びにやまとなでしこ)以降で自分心を動かされて、このようにDVDセットまで買うドラマを自分は知りません。

もちろん考え方は人それぞれですから、作り話と思っている人、作り話を本当の話と偽って金儲けをすることが許せない人を否定する気はありませんけどね。

 

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あれから13年、二人はどうしているのか?

あくまでも物語が本当の話で、あれから13年が経過した今、あの二人はどうしているのか?という妄想です。気持ち悪いと思われることを承知で書いてみます。

  • 電車男 35歳くらい
  • エルメス 40歳くらい

<幸福説>

あのままお付き合いして結婚して、子どもがいるとしたら小学生くらい。電車男の印税で働かなくても収入があるから海外移住していて、日本には年に数度帰ってくる程度の生活。羨ましい。

<不幸説>

結局破局してお互いそれぞれの道を行くようになる。もしくは結婚したけれど、どっちかが不倫してドタバタしていて最悪の状況。でも印税は入ってくるから、それでも羨ましい。

<作り話説>

例え二人が存在しなくても、この物語を書いた人は存在するはず。その人が印税生活でウハウハ。やっぱり羨ましい。

 

とにかく印税が羨ましい!

 

でわ、股!!

 

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