46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

スポンサーリンク

数年ぶりに会った同級生がアフィリエイターになっていたハナシ

どうも、マスクド・ニシオカです。

このブログの読者に、小学生からの友人がいます。

彼の名はJMB(仮名)、散髪屋のオーナーでもあります。

彼がこのブログを知ったのは、たまたまだといいます。

マスクド・ニシオカと名乗っていること。

水泳をしていたということ。

プロレスが好きということ。

そしてマスクから覗く、この目。

f:id:maskednishioka:20171018090154p:plain

これだけの情報で彼は自分を小学校からの友人だと見抜いたわけです。

それだけ見抜く力があれば、そりゃ~散髪屋も儲かって高級腕時計をしているのも納得です。

自分なんて高級腕時計どころか、腕時計自体していませんからね。

 

そんな同級生でもあり、ブログの読者でもある彼からゴハンのお誘いがありました。

会社を辞めて付き合いがめっきり減った自分にとっては、大変嬉しいお誘いです。

ふたつ返事で参加させてもらいました。

 

当日、JMBと数年ぶりの再会を果たし、そこで初めて参加メンバーを聞きました。

その中に唯一女性の名前がありました。

彼女の名はEKO(仮名)、飲食店のオーナーでもあります。

彼女とは数年前に行われた同窓会で顔を合わせたことがありますが、それ以来です。

少し遅れるそうで、先にJMBから彼女の近況を聞きました。

「なんかインフルエンサーを目指すって言ってた。って、インフルエンサーって何?」

一応これでもブロガーの端くれとして、インフルエンサーというキーワードに反応せずにはいられません。

自分が知る範囲でインフルエンサーの説明をしましたが、それ以上に数年ぶりにあうEKOに興味が沸くのは当然でしょう。

 

しかし、同じ年に生まれ同じ場所で育った自分と彼女ですが、住む世界は違いました。

別に変な意味ではなく、遊ぶ友達が違っていたりするだけの話です。

自分は家でゲームなどを熱心にして、彼女は外に出て交遊を広げていました。

だからほとんど話した記憶もなくて、大人になって再会して、お互いが「あ~いたね~」みたいな感じです。

そんな違う世界に住んでいた彼女が、自分のいる世界に足を踏み入れようとしている?

JMBの話を聞くと、どうやらアフィリエイターを目指している?

ブロガーとアフィリエイターは違うけれど似たもの同士(違う?)

そう考えると期待と興奮で、ついついビールをぐびぐび飲んでしまいました。

( ↑ これが後々の失敗のもと・・・)

 

スポンサーリンク

 

 

そしてついに彼女がやってきました。

しかし、さすがに自分から「アフィリエイター目指しているの?」とか聞けません。

だって彼女は違う世界に住んでいたのですから。

しかし、そこでJMBがナイスパス!

「EKO、インフルエンサー目指しているの?」

「ニシオカはブログやってて、そういうの詳しいみたいやで」

隣の席に座った彼女はそれを聞いて興味を持ってくれたらしく、色々話してくれました。

 

始めたのは2ヶ月ほど前。

フェイスブックやツイッターでアフェリエイターを目指していること。

初めて2ヶ月で、フェイスブックのユーザー(?)が2,000集まったこと。

(↑ ここ曖昧です。)

何か大きなプロジェクトに参加していて、セミナーにも行っていること。

(↑ すみません、ここも曖昧です。)

まだ始めたばかりでよくわからないけれど、文章を書くのが難しいのはわかったこと。

何がきっかけとか詳しいことはわかりませんが、どうやら本当にアフィリエイターを目指しているようです。

 

当たり前ですが、彼女は同級生です。

女性に年齢を聞くのは失礼ですが、聞かなくてもわかっています。

自分と同じ47歳(か48歳)です。

その年齢になっても新しいことを始めることに、自分は素直に感心しました。

よく「新しいことを始めるのに、年齢なんて関係ない!」みたいなワードを目にしますが、それを体現している人が隣にいるんだなぁ~と。

自分もブログをやったりユーチューバーの真似事みたいなことを始めてみたり、おっさんが何を・・・と思われるようなことをやっておりますが、こうやって年齢に関係なくチャレンジしている人を知ると、自然と勇気をもらった気になります。

 

流れとしては、ここで彼女の活動しているサイトをドーン!と紹介して、ネットで稼ぐ先輩としての威厳を見せ付けるべきなのかもしれませんが、やったところでたいした効果がなさそうなのと、彼女に許可を取っていないので止めておきます。

ただ、どうしても見たい方は、ツイッターでフォローしていますので、そこから探せばたどり着くと思います。

よかったら見てあげてください。

 

さて、楽しい宴で酒と時間が進み、腕時計をしていない自分は最終電車の時間もわからなくなり、結局、お酒を飲んでいないEKOの車で送ってもらうことになりました。

尼崎から大阪まで、同級生4人が一台の車に乗ってドライブです。

たぶん、酔っ払って面倒臭くなっていたかと思います。

ごめんなさい。そして、ありがとうございます。

 

最後に

今回のことで、自分に自信を持つことって本当に大事だと思いました。

まだ2ヶ月ではありますが、EKOがインフルエイサーを知らないJMBに、アフィリエイトのことを説明するときの堂々とした姿は、アフィリエイトのことがわからなくても納得させられます。

それに比べて自分は「ブログなんてやっててすみません・・・」みたいな感じです。

それが相手にどう映っているかはわかりませんが、自分のやっていることを胸を張れるようになりたいと、翌朝の二日酔いと同じくらい強烈に感じました。

 

でわ、股!!

 

クリックしてもらえると助かります。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村