どうも、マスクド・ニシオカです。
先日無事にブログ1周年を迎えまして、その感謝を読者のみなさまにお伝えしたのですが、たぶんそのお祝いだと思われるプレゼントが届きました!
アマゾンのほしい物リストに登録していた本で、阿曽山大噴火氏の「B級裁判傍聴記」を選んでいただいたようです。
ちなみに冒頭の画像は、はてブにて「マスクの画像は本人ですか?」というようなコメントがありましたので、本人確認のためにマスクを被ってみました!
これまでにも何度かプレゼントが届いておりますが
本当にありがとうございます!
ちなみにこの本を書いている阿曽山大噴火氏は、たぶん知っている人は知っているけど、知らない人は全く知らないのではないでしょうか。
さまざまな裁判を傍聴していて、それをネタにしている大川興行所属のお笑い芸人で、エンタの神様やマツコの知らない世界で、これまでに傍聴した裁判をおもしろおかしく語っています。
もちろん世の中でいう大事件の裁判も傍聴していますが、それ以上に普通の事件の裁判の方がおもしろくて、自分を含む裁判の傍聴なんてしたことがない、TVや映画でしか知らない人にとっては、「これホント?」と思うようなことが裁判所では繰り広げられているのです。
この本は「B級裁判傍聴記」とあるように、普通の裁判の様子が書かれているのですが、それがおもしろいのです。
まだサラッと読んだだけですが、こんな裁判があったようです。
窃盗で捕まった20代の男性。盗んだのは車メーカーのグッズで、自動車販売店に忍び込んで金庫のお金には手をつけず、メーカーのロゴが入ったキーホルダーを盗むようなマニアでした。
これまでに何度か捕まっており常習犯なので、裁判官から怒られて「もう最後にしないとね…」と諭されます。20代男性被告人は「はい!もう二度としません!」と再販しないことを誓っていましたが…。
着ていた上下ジャージの背中には大きくダンロップと書かれていたそうで、裁判官には反省している振りをして、実はグッズ集めを諦めていないんじゃあ?と思ったそうです。
当たり前ですが裁判に登場するのは全て人間であり、まじめに人に裁きを下す場所なのですが、人がまじめにやればやるほどおもしろく感じることが裁判所にはあるようです。
あとは個人的に思うのが、ブログを書くのと同じで、目の前で起こったことを、いかにおもしろく文字にすることが出来るか?みたいな勉強もこの本で出来るような気がします。
とにもかくにもプレゼントを下さった読者の方!本当にありがとうございます!
今後もご期待(してない?)に添えるように、適当にがんばってまいりますので、今後もよろしくお願い致します。
そして、まだまだプレゼント募集中です!
どんなモノがほしいのか?見るだけも楽しいかも?
と誘導してみる。
でわ、股!!
プレゼントが無理なら…クリックしてもらえると助かります。