牛乳はそんなに好きではありません
どうも、マスクド・ニシオカです。自分は、のどが渇いているときに牛乳を飲む人を理解できません。そんなに好きではありませんが、いつだったか痛風には牛乳が良いらしいという、根も葉もないような噂話を聞いたときには、これでもか!というくらい飲みましたが、それくらいです。痛風に牛乳が良いのかは、いまだにわかりません。
それでも我が家に牛乳がある理由
自分は、朝ゴハンは米を食べたい派なのですが、嫁はパン派です。しかも、パンを食べる派でもありながら、作る派でもあります。なので、我が家にはわけのわからぬ小麦粉や見たこともないバターが冷蔵庫のコーナーにあったりします。そして、ミルクについては配達してもらうことでまかなっています。もちろん、我が家はパン屋さんでは無く、嫁はOLみたいなことをやっています。
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今朝、こんなものがこんなものが牛乳受けに
毎朝届けられる牛乳と共に、こんな手紙が入っていました。
ふむ、読んでそのままなのですが、どうやら牛乳屋さんのご主人が牛乳屋さんの閉店を決意したようで、今月いっぱいで配達を終了するようです。
牛乳配達のシステム
我が家が牛乳屋さんに牛乳を配達してもらうことを決定したのは、嫁が決めたことで、自分はこの牛乳屋さんとはほとんど絡むことは無いのですが、会社を辞めて接点が生まれることになりました。
この牛乳屋さん以外がどういうシステムを採用しているかはわかりませんが、この牛乳屋さんは、配達も集金も全て人力で行っています。ただ、アルバイトを雇っているかご主人自らやっているかはわかりません。ここまで書いていてアレですが、配達は人力以外はありえません。さすがにドローンで配達する日はまだ遠いようです。
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しかし、今の世の中集金については銀行振り込みというシステムがありますが、この牛乳屋さんは人力です。しかも、いつ集金に来るかわかりません。そこで自分の出番です。会社を辞めて家でブログを書いている自分は、いつ牛乳屋さんが集金に来ても対応出来るので、こんな自分でも人の役に立てるわけです。しかし、ヘッドホンをしてブログを書いていて、牛乳屋さんが押した玄関のピンポーンに気がつかずに帰ってもらったことが2回ほどあるので、本当に申し訳ない。と思う接点です。
もちろん、牛乳配達は継続を希望する
この手紙を間に挟んで嫁と2人で家族会議を行いましたが、パン作りにも朝のパン食にも必要なので、牛乳配達は近隣の販売店に委託してもらって継続するのは即決しました。ただ、この牛乳屋さんに対して何か出来ないのか?という気持ちがじわっと生まれてくるわけです。特に自分は、せっかく集金に来てくれたのにヘッドホンのせいで、帰ってもらったという引け目があります。とりあえず継続することで、今の牛乳屋さんの顔を潰さないことにはなると思うのですが、それ以外に何が出来るか?なんて思うわけです。
何かお礼(お詫び)をするべき
この手紙を読むと、牛乳屋さんを閉店する理由が『妻の看病に専念』とあります。きっと、奥さんの病状と相談して、だましだまし牛乳屋さんをやってこれたのが、もう看病に専念しなければならない状況に追い込まれたのではないでしょうか?と妄想してみます。
もちろん、お礼の手紙を書くとか電話をするとか、そういうことでも良いのですが、ここは思い切って牛乳屋さんを引き継いでやろうかと思ってみたりします。さすがに、そう簡単に出来る話ではありませんが、誰も引き継ぐ人間がいないのであれば、二代目として立ち上がるべきかもしれません。何代目かはわかりませんが。でも、その方がさらに迷惑をかけることになりそうですけどね。
せめて・・・
とりあえず、9月に入ったらブログを書くときにヘッドホンは外すか、片耳のDJプレイ風にしようと思います。牛乳屋さんが引継ぎの販売店の人と一緒に来て、ピンポーンを鳴らしたのがちゃんと聞こえるように。
でわ、股!!