最初の失業認定日を迎えました
会社を退職してからハローワークを訪れるのも４回目となりました。これまでの流れは下記のようになります。
- 会社を退職
- 会社から離職届けが届く
- ハローワークに申請
- 雇用保険説明会
- 初回講習会
- 最初の失業認定日
簡単な流れの説明としては、会社から離職票が届いてからハローワークに申請に行きます。そこで細かい説明を受けますが大まかに言うと２つ大事なことがあります。
- 待機期間：全員７日間
- 給付制限：退職理由による
給付制限については退職理由が自己都合と会社都合で期間が変わってきます。
- 会社都合：給付制限なし
- 自己都合：給付制限３ヶ月
自分の今の状態は、失業の申請を出して待機期間が終わり、認定期間に入ったという状況で、これから３ヶ月が給付制限となります。また、これまでの流れについては、それぞれ記事にまとめてありますので、そちらをお読みください。
スポンサーリンク
最初の失業認定日の内容
それでは、４回目のハローワークに行った内容を書いてみます。
最初の認定日ということですが、持ち物の説明が過去の説明でこうありました。
- 雇用保険受給資格者証
- 失業認定申告書
- 認印
- 初回講習受講証明書
- 求職活動の証明書類
当たり前のことですが、ここでの注意点は、とにかく忘れ物をしないことです。あとは必要事項を記入しないといけませんが、記入忘れがある場合は係の人が説明して記入を促してくれます。
自分の場合は必要事項に記載をしておき、押印もして必要書類を提出したら問題なく受け取ってもらいました。それで初回の認定の確認が行われて、次回認定日の説明がありました。だいたい３ヵ月後で自分の場合は１１月です。その間に求職活動を２回行うことが条件だと言うこともここで説明されます。
認定の手続きが終わると、次は初回認定後の職業相談を受ける必要があります。自分の場合はスイミングスクールで水泳のコーチの仕事をしていましたので、それを生かした仕事をするか、全く関係の無い仕事ととしてＰＣを扱う仕事をするために、職業訓練を受けてみるか、という２つの選択肢をボンヤリとですが考えていましたので、そのことを担当の方に話しました。
職業訓練については、利点として給付制限が短くなったり、訓練場所までの交通費が出たり、訓練期間中にわずかながらも手当てが出る、とのことでした。しかし、内容によっては訓練期間が半年というものもあり、職に就くまでに時間がかかるので早めに行動をしたほうが良いとアドバイスを頂きました。
最後に、この初回の職業相談が求職活動になるので、次回認定日（３ヵ月後）までにもう一度求職活動をする必要があります。担当の方と話をして、求職活動として職業訓練の説明を受けることを伝えておきました。
これで今回のハローワークは終了です。ここまでだいたい１時間くらいで終わりました。
スポンサーリンク
最後に
世の中にはいろんな仕事がありますが、自分の出来る仕事とやりたい仕事というフィルターを通すと、意外と少ないのが現状です。特に自分の場合は水泳のコーチというのが出来る仕事です。しかし、この仕事は特殊な部類に入るのでしょうか、ハローワークにはあまりこの仕事がありません。でも、同業だった人と飲んで話をしていると、業界は人材不足で仕事はいくらでも転がっているようなんですが、うまいこと繋がっていないんですかね？
やりたい仕事については、こうやって飽きずにブログを書いているので、内容にもよりますがモノを書くのはキライでは無さそうです。なので、そんな仕事がハローワークにあれば、と思いますが、こちらもあまり見かけません。
どうやら、出来る仕事にしてもやりたい仕事にしても、自分の興味のある仕事がハローワークにはありません。ただ、これはもちろん自分がきちんと調べていないからであって、ちゃんと探せばズバリ！ではないかもしれませんが、かする仕事はあるかもしれません。ハローワークまで自転車で３０分、運動不足解消がてらにかする仕事を探しに行ってみようと思います。
でわ、股！！
