どうも、マスクド・ニシオカです。なんだか眠れないゾーンに突入。
どちらかというと、計画性を持って何かを出来るタイプではないと自負しております。もとい、書き方がややこしいですね。発想力に長けているタイプだと自負しております。もとい、格好つけた表現ですね。無計画バンザイです。はい、しっくり。
そんな無計画バンザイな自分ですが、今も昔も頭で豆電球が光るのは、シャワーを浴びているときが1位で2位が自転車に乗っているときなのです。どっちも面白いことを思いついたのにメモが取れません。思いついたときは覚えているのですが、シャワーを浴びてサッパリしたところで頭の中身もサッパリ忘れています。きっと忘れてしまうくらいなら大した内容では無いだろう、と思いたいのですが、発想力に頼りきりの自分には、それが生命線となりますので、どうしても思い出さないといけません。
一応の努力はしています。2位の自転車に乗っているときは、もう自転車を止めてスマホにメモをするようになりました。こちらは通勤時間がかかるようにはなりましたが問題解決です。問題は1位のシャワーです。確かにシャワーの外にメモを用意しておけばいいだけの話なんですが、子どもじゃないんだから、それくらい覚えていられるだろう、という自分との戦いに勝ちたいので、シャワーの外にメモは置きません。置いたら負けなのです。
自分は「脳」の専門家でも茂木健一郎でもないので詳しいことはわかりませんが、記憶する部分と発想する部分が別にあって、発想する部分の方がいつも勝ってしまっているんじゃなかろうか、というのが最新の自己分析研究結果です。Ａという案が思いついたときに、記憶しないといけない！というスイッチは押しているのですが、Ａ案のことを思いついたオレって天才！とか考え出して、結局、あれ？何でオレは天才なんだっけ？となり、何を思いついた？ということが頭の中で繰り広げられているのです。一般的に、こういうのを「馬鹿」というのでしょう。
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ブログを始めてネタを四六時中考えるようになる前、仕事をしているときから無計画に仕事をしていました。いや、さすがに1ヶ月くらい先は計画をしますし、会社に提出しないといけない計画表には、それらしいことを書きます。ただ、ある時期会社はこういいだしたのです。「想定外という言葉をなくせ！」つまり、どんなことが起きても対応出来る能力を備えなさい、ということなのでしょうが、自分は「地球が滅亡することも想定内とする！」と捉えるひねくれぶりなので、計画したって地球が滅亡するなら無意味となるから、計画せずに今を楽しくする方法を考える。としていました。
会社は、当然のごとく計画する社員を褒め称えます。そりゃ会社としてはその方が見ていてヒヤヒヤしませんし、任せられますからね。安心でしょう。しかし、自分は自分の発想力を信じ、いや信じるしかなかったのですが、その日の朝に思いついたことでも、どうすればお客さんに提供できるか考えながら通勤して、現場に着いたらスタッフにテキパキと指示を出して実現してきました。おかげで、自分と一緒に仕事をしたスタッフは、面白いことをやろう！というエネルギーに溢れていましたし、急なことにも対応出来る能力が身に付いたと自負しています。もとい、スタッフは引っ張り回されていました。はい、ごめんなさい。
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無計画バンザイ！を推奨することも自慢する気もありません。決して良いことではありません。じっくりと計画を練って大きなムーブメントを起こすことの方が、本当は良いことなのでしょう。いくら発想力が高くても、じっくり考えている間に「アレ？何をしたかったっけ？」と思って急に冷めてしまうこともあります。
なので、この記事も先日のブラウス記事と同じように、昨夜のシャワーの間に思いついたことを、目覚めと共に書き始めました。冷めてしまわないように。シャワーをしている間に思いついたことを書けているなら覚えているじゃないか、と思われるかもしれませんが、実はこれ、5回目くらいの出来事なのです。
自分は白髪交じりのモジャモジャ頭ですが、「脳」の専門家ではありませんので詳しいことはわかりませんが、思いついたそのときと同じ行動をすれば、思いついたことが思い出されるのでしょう。きっと。
というわけで、どこに着地点を見つけようか考えながら書いていると、こんな商品があることを思い出しましたので、忘れないうちに貼り付けて終わりにします。
でわ、股！！
クリックしてくれないと、画像を変えられちゃうんだニャー
こんなんも書いてまんねん。
