どうも、マスクド・ニシオカです。
相変わらず飽きる気配のないスマホアプリゲーム、Craft Warriors(以下、クラウォリ)のお話でございます。
さて、前回は「ランキング100位以内も夢ではないかも・・・」なんて強気な発言をしておりましたが、本当に穴があったら入りたいくらい恥ずかしい結果でシーズンを終えました。
809位って・・・トホホ
もちろん戦闘には勝利してトロフィーの数は増えているのですが、それでも他のプレイヤー(以下、ライバル)の伸びが凄くて、まったく歯が立ちませんでした。
じゃあ100位以内に入るためにはどれくらいのトロフィーの数が必要なのか?と思いましたが、そこに課金という大きな壁が立ちはだかっているような気がしたので、見ないでそっと閉じました。
しかしこれでも上位2%に入っており、ひとつ上のリーグのブロンズⅠに昇格することができました!
ここで気になっていたのが、さらに上のリーグに上がるためには上位何%に入る必要があるのか?ということでしたが、ブロンズⅡのときと同じく30%でしたので、それほどきつい条件ではなさそうです。もちろんリーグ参加者の数が少ないので、多少狭き門になるのでしょうが、なんとかなるでしょう。
ところで自分の記憶が正しければ、リーグが変わる境界線が日曜日と月曜日の間にあり、深夜0:00で自動かつ比較的スムーズに切り替わります。
そこで今回はそれを想定して、瞬間でいいからランクを上げてみよう!ということになり、ギリギリまで出撃エネルギーを貯めておいて、リーグが変わった瞬間に連続5回出撃し、そのあとも出撃エネルギーが貯まったら再び出撃してスタートダッシュを決めてみました。
で、その結果・・・
37位!!
もちろんこれは瞬間ランキングであり、いわば寝込みを襲ったようなものでございます。
というのも、シーズンが変わって新しいリーグが始まったその瞬間は、勝ったときに得られるトロフィーの数が多くなりやすいという仕組みがあります。
もう少し詳しく説明すると、勝ったときに得られるトロフィーの数は「自分より上位のライバルに勝った場合は多く、その逆は少ない」という風にバランスが取られています。基本的にはオートマッチングでランクの近い対戦相手が選ばれるのですが、そこで上位の相手ならトロフィー40、下位の相手ならトロフィー10といった具合です。
ところがシーズンが変わった瞬間は、全員同じトロフィーの数でランクも同じですから、たとえ相手がプレイヤーレベルの低い格下でも、勝った場合に得られるトロフィーの数が多くなる、ということです。
ちなみに1000から1329、つまり329のトロフィーを得るために戦った回数は20回でした。
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しかし・・・
ここまでお読みくださった懸命な方はきっとお気づきになっていると思いますが、実はこの「瞬間でもいいからランクを上げる作戦」は諸刃の剣でもございます。
というのも、これでランクが上がった場合、本来の実力と見合わぬランクになるわけで、自分がやったことのしっぺ返しがくる可能性が、非常に高いわけです。
「やったー!37位だぜ~!」と浮かれている間にシールドが解除され、そもそもプレイヤーレベルは高いけれど出撃していなくてトロフィーを得ておらず、ランクが低く見積もられているライバルが乗り込んできた場合、簡単に負ける上にランクが上位の相手ですから多くのトロフィーが・・・って書いていたら、その通りになっていた!
(左が筆者で、今回の敗北で37のトロフィーが奪われました・・・)
リプレイで確認すると、相手は背中に2つのキャノンを背負った「ランチャー」というユニットを操っていて、プレイヤーレベルがコチラより3つも上の11となっていました。
そんな強力なユニットたちがワラワラ乗り込んできて、ここまで何時間もかけて築き上げてきた我が城があっという間に蹂躙された上に、たくさんのトロフィーを奪われるのは少しつらいのですが、身から出た錆ということなので素直に受け止めます。
というわけでクラウォリを遊んでいる方は、こうなることをご理解の上、瞬間的にランクを上げてみてはいかがでしょうか?瞬間的にではありますが、上位の気分を味わえますよ。
でわ、股!!
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