例えば、有名なホテルのコーヒー一杯が1000円とか
例えば、オシャレなお店の映えるかき氷が1000円とか
例えば、回らないお寿司屋さんの握りが一貫1000円とか
そんなのを見ると、思わず「1000円あったら王将(餃子の王将)行くわ!」と言ってきました。
それはモノの例えであり、それだけ王将が安くて美味くてボリュームがあって、1000円あれば腹パンパンになれる!の代表格だからです。
もちろん、有名なホテルというブランドがあり
もちろん、オシャレで映えていいね!をもらえて
もちろん、回転寿司では食べれない寿司が味わえて
1000円以上の価値があると判断する人がいて、1000円の価値が100円くらいに思える人がたくさんいるから、それらの商売が成り立っているのでしょうね。羨ましい。
しかし、これって自分が大阪生まれの尼崎育ちで身近に王将があったからで、間違いなく全国共通ではなく、きっとそれぞれの「1000円あったら〇〇」があるのだろうと思うと、なんか「おお!同志よ!」的なことを思ってニヤニヤしました。
ただ、そんな「1000円あったら〇〇」の大阪代表である王将は、昔は1000円あれば炒飯にラーメンに餃子で腹パンパンでしたが、現在はどれか一品削らないと無銭飲食で捕まるようになりました。
もちろん物価は上がるもので、それでも安い方だと思いますが、「1000円あったら王将行くわ!」と言い続けてきた人間としては、仕方がないですが非常に残念です。
というわけで、みなさんの「1000円あったら〇〇」の『〇〇』は何ですか?
そして、その『〇〇』は、今でも1000円あったら腹パンパンですか?
それとも、加齢で食べれなくなりましたか?
お互い食べ過ぎには気を付けましょうね。
でわ、股!!
本文とは無関係です。