妹に「何をしているの？」と聞かれたハナシ〈mata.〉

先日、実の妹に「何してんの？」（標準語で「何をしているの？」）と聞かれました。

普通に結婚して家事に子育てに仕事に忙しい日々を過ごす妹としては、兄（自分）が会社勤めを辞めたことは知っているものの、それ以降仕事をすることもなく、日々どうやって過ごしているのか？とても不思議みたいです。

しかし、何をしているか？と聞かれたら、基本ずっとＰＣの前に座っているだけで、その詳しい内容をネットに疎い妹に説明しても伝わらないので、毎日ブログを書いて動画を作ってYouTubeで配信して（現在休止中）、そこで知り合った方々との繋がりが生まれ、大阪から名古屋まで深夜バスにゆられて会いに行ったり、逆に東京から大阪まで会いに来てくれる方がいたり、ブログの方はダメですがYouTubeの方は小銭ながらチャリンチャリンしていることで、なんとか兄の面目を保とうとしましたが、たぶん、あまり伝わっていません。

会社勤めを辞めて会社関係の人間からの連絡がなくなった自分としては、損得勘定抜きに付き合ってくださる方々は、本当に有難い存在です。

ただ、それは自分にとってであり、普通に生活をする方には理解しがたいことなのかもしれません。

もちろん自分で選んだ道ですし、世間一般的には普通じゃないと思われても仕方がないのですが、それを理解してもらえないのは、ちょっと残念です。

そんなことを思っていたら、昨日、かつてYouTubの動画にコメントをくださっていた方から、このようなコメントが届きました。