46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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大谷翔平のオナラは臭い?臭くない?のハナシ〈mata.〉

昔から、人間を五角形とか六角形のグラフで見ることがあります。

ここでいう五角形とか六角形のグラフとは『レーダーチャート』のことであり、こんな感じのやつです。

もちろんこれだけで人間のすべてを表すこと自体に無理があって、したとしても本当はもっと細かくもっとたくさんの項目があるはずですが、「形としては」とか「そういう意味で」で、これで人間を表すのが、自分は好きです。

 

で、これで人間を表したときに、どんな人間でも、トータル面積はそんなに変わらないと思っています。

つまり、なにか物凄い能力を持った人でも、どこか低い項目があって、トータルで考えると面積はそんなに変わらないのでは?という考え方です。

もちろん逆もあって、それがこの考え方の良いところだと自分では思っているのですが、どんなに世間一般的に能力が低いと思われる人でも、どこか優れた能力があるはずで、それを他人どころか自分自身も見つけられないだけで、それを生かすことさえできれば、どんな人でも活躍できるのでは?と思っています。

 

例えば、昔、まだ会社勤めをして現場責任者だった頃の話。

ちょっと出来の悪いスタッフがいて、物覚えが悪かったり言われたことが出来なかったりして、とにかくスタッフ間の評判は悪かったのですが、ちょっとしたイベントの時、お客さんの前に出て演じて喋るはずのスタッフが急に休んだので、急遽その出来が悪いと思われているスタッフにやらせてみたら、スタッフもお客さんもビックリするくらいの大活躍をして、周りを驚かせたことがあります。

つまり、レーダーチャートでいえば、そのスタッフの仕事に関する項目は低いのですが、そのぶん人前で演じたり喋ったりする能力は高くて、それでバランスが取れていたのだと、納得したことがあります。

 

というわけで、このレーダーチャートで大谷翔平を表したら?

もちろん『野球』とか『人間性』とかは物凄い高いだろうし、さらに『見た目』もかなり高いだろうし、ほぼ完璧に思われます。

しかし、先ほどから述べている理論でいえば、バランスを取るためにどこか低い項目があるはずで、それを誰も見つけられていないのでは?となるわけです。

そこで自分が思うのは「オナラが臭い」であり、次点としては「足が臭い」です。

 

てなことを、先日、親類の集まりで酔っ払って披露したら、大真面目に「大谷君は食事管理もしっかりしているだろうから、オナラも臭くない!」と怒られました。

 

ふむ、確かに。

というわけで、誰か大谷翔平の足のニオイを・・・

 

でわ、股!!