日清のラ王（袋麺）が5個パックから3個パックになった理由のハナシ〈mata.〉

ＴＶＣＭだったかネットだったかは忘れましたが、日清のラ王の袋麺が、5個パックから3個パックになったことを知りました。（公式では「食」ですが、ややこしいので「個」にしてます）

袋麺1個自体の値段は変わらないけれど、パックとしての値段は下がるのでお求めやすくなるのと、あとは置き場所のことを考えたのと、あとは何だろう？話題のため？

とにかく袋麺メーカー大手の日清さんが3個パックに舵を取ったことで、他のメーカーさんも追随するのか？、それとも無視するのか？、はたまた既にやってるメーカーがあるのか？、今後が気になるとことではありますが、自分としては「そこじゃない！」と憤っております。

なんで3個なんだ！

なんで4個じゃないんだ！

というのは、自分はひとりで袋麺を2個同時に食べます。

なので、5個パックだと2+2+1となって、困るのです。

だから4個か6個か、つまり偶数にすれば有難いのです。

しかし、こんな自分でも、さすがに6個は多いと思います。

そこで4個が妥当だと思うのですが、3個ですか！

などと憤っていたのですが、しばらくして冷静になって考えてみると、日清さんが3個パックにした別の理由が見えてきました。

そうか！3個一緒に食べろってことか！

そしてこれは日清からの挑戦状だな！

つまり、5個だとギャル曽根レベルの大食いじゃないと食べれないですが、3個なら自分みたいなただの食いしん坊でもギリギリ食べれる量なので、どうぞチャレンジしてくださいね？、ということなのでは！

そして、やったことのない方でも想像できると思いますが、袋麺を2個作ってひとりで食べると、食べ始めと食べ終わりのタイムラグが生じて麺が伸びます。しかし、それをクリアしたのが日清のラ王なのです！というメッセージであり挑戦状。ということでは？

ということで、何でも自分の都合のいいように拡大解釈しながら、今日も生きています。

そして、そんな考え方なので、こうも思います。

やっぱり広瀬は『すず』より『アリス』だな。

でわ、股！！

働けおっさんブロガー