46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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チキンラーメンの食べ方がわからないハナシ〈mata.〉

チキンラーメンが好きです。

美味しいかどうかで言うと、もちろんお店で食べれるラーメンの方が美味しいですが、懐かしい味というか青春の味というか、定期的に食べたくなって、食べると安心するのは、チキンラーメンの方なのです。

 

そのチキンラーメンの食べ方がわかりません。

子どもの頃から食べているので、確実に30年以上食べているのに、食べ方がわかりません。

もちろん「お湯かけ3分、煮込んで1分」は理解済みで、あとは「そのままダイレクトにかじる」というのも経験済みで、それでも食べ方、いや正確には「好みの味に仕上げる方法」がわかりません。

 

食いしん坊な自分は、「袋麺を食べるなら2つ同時に!」が基本です。

なので、各メーカーさんが5袋パックにして端数が出ることは今も不満に思っており、「ははぁ~ん、2パック(10袋)買わせようとしているな?」と思ったりします。

つまり、ここでいう「チキンラーメンの食べ方がわからない」には、「2袋で」という言葉が隠されているわけです。

 

問題は、スープの濃さ。

 

チキンラーメンは、お湯をかけるだけで食べられます。

それは麺の周りに付いたスープが溶け出して、お湯をかけるだけでラーメンが完成するからです。

ただ、そうなると2袋同時に作った場合、麺が二倍でスープも二倍になります。

しかし、かけるお湯は二倍にしていませんから、イコールスープの濃さが二倍になります。

つまり、普通にチキンラーメンを2袋同時にどんぶりに入れてお湯をかけると、濃ゆ~~~いチキンラーメンが出来上がってしまうのです。

これの解決方法が、いまだにわからないのです。

(ちなみに、これが他の袋ラーメンの場合、スープが別で付いているので、ラーメンを作る際に調整する(薄味派の自分はスープひとつで作る)ことができます)

 

もちろん、方法はあります。

ひとつはどんぶりを2つ用意して、2つ作る。

そしてもうひとつはお湯をたっぷり用意して、途中で溶けたスープを捨てて薄める。

確かにそうなんですが、なんか違う気がするんです。

だって、決してラーメンが2杯食べたいわけじゃなく大盛りラーメンが食べたいわけで、あとはお手軽に食べれるからこそのチキンラーメンであり、手間暇かけるなら外に出てラーメン屋さんに行きます。

さらに言うと、自分がチキンラーメンに求める麺の固さは「バリカタ」であり、食べている途中で麺が柔らかくなっていくのがベストで、最初からふにゃふにゃなのは違うのです。(もちろん好みの問題ですが、好みの問題だからこそ!)

なので、出来れば「お湯かけ」の方で何とかしたいのですが、どうしても濃くなってしまうのです。

 

え?大きいどんぶり鉢を買え?

 

もしくは1袋にしろ?

 

確かに。

 

でわ、股!!