昨日書いた記事の続きというか後日談というか。
大阪から新幹線に乗って名古屋まで行って食べたラーメンの味が、忘れられません。
その日食べたのがそのラーメンだけだったのもあるでしょうが、やはりラーメンの味自体が悪魔的に美味しくて、まるでヤバイクスリのように体に沁み込んだのでしょう。
ずっと口がラーメンの口で、パンチの効いたスープと太くて縮れた麺はもちろん、特にチャーシューとご飯と口いっぱいに頬張ってワシャワシャした記憶が、頭から離れません。
しかもそのラーメン屋さんは閉店して今後は名古屋に行っても食べられないわけで、あと若い常連さんに聞くと「他の二郎系では味わえない味」だそうなので、本当に罪なラーメンです。
ただ、名古屋に行ったことを書いたら「言ってくれればよかったのに・・・」的なコメントを頂けたことで、ラーメンの余韻が消えることはありませんが、少し薄くしてくれました。
本当にありがとうございます。
というわけで、またいつか名古屋へ。
でわ、股!!