46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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ハンドルの遊びの無い世の中のハナシ〈mata.〉

会社勤めをしていたときに

大変お世話になった上司がよく

「ハンドルの遊び」という

言葉を使っていました。

 

といっても

勤めていたのはスイミングスクールで

車関係の会社でもなく

運転技術関係の仕事でもなく

どちらかというと人間関係の仕事です。

 

ただ

その人間関係において

「ハンドルの遊び」は需要で

何でもかんでもルールで縛り付け

強要しようとハンドルを切ったとき

遊びが無いとすぐに事故に繋がるので

遊びの部分が重要だよ?

という感じです。

 

しかし

最近の世の中を見ると

どんどん「ハンドルの遊び」が

無くなっているような気がします。

 

偉い人が失言して更迭され

有名芸能人が夜遊びして消え

そんなに有名じゃない人も不倫で謝罪して

もちろん正しいことで

もちろん間違っていて

ダメなことだとわかっていますが

とにかくちょっとハンドルを切っただけで

事故につながる世の中になっているような

気がするのは自分だけでしょうか?

 

そんな

誰もが考えそうなことを

割と真剣に考えていたら

次に頭に浮かんだのは

そのうち機械やAIが発達して

ハンドル自体が無くなるのでは?という

さらにどうでもいいことでしたが

ブログに書いたことで

それなりに昇華できたことにします。

 

でわ、股!!