46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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神様ってなんなんだろうね?って思ったハナシ〈mata.〉

たぶん自分という人間がねじ曲がっているせいだと思うのですが、ニュースの最後に書かれている犯人(容疑者?)の供述が、大喜利にしか思えないときがあります。

もちろん罪から逃れたいための必死な言い訳なのでしょうが、「さすがにそれはちょっと無理があるのでは?」と思うことが多く、怒りとか憤りよりも笑いの方が勝ってしまいます。

いや、端から茶化すつもりはなく、ちゃんと大真面目にニュースを見ているのに、最後に「そんなつもりはなかった」とか「良いことをしているつもりだった」とか、どの口が言うてんね~ん!とほっぺたを引っ張ってやりたくなるのは、自分だけですかね?

 

と、そんな感じでネットでウロウロしていると、こんなニュースを目にしました。

news.yahoo.co.jp

「バレなければいいと思った」

確かにバレなければ怒られることも罪にもなりませんから、言ってることはわからなくもないのですが、50人がかりで1時間もかけてやっていれば、そりゃあご近所さんに通報されてバレるのも仕方がありません。

ただ、気になったのはそこではなく、神様は見ているのでは?ということです。

自分にはそんなに信仰心もありませんし、祭りとかだんじりにもあんまり興味はありませんが、少なくともだんじり(正確には山車?)には神様がつきもので、さらに「神様はいつも見ている」という言葉も知っています。

つまり、その2つを強引でも合わせたら、絶対神様は見ているはずで、そこから考えると担ぎ出された神様はいい迷惑なわけで、それって結局神様を冒涜していることになるのでは?とか思っちゃうわけです。

もちろん言い訳というか、何か言わないといけないから言っただけなんでしょうけどね。

そしてやっぱり自分はねじ曲がっているんでしょうけどね。

 

でわ、股!!