46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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「焼き増し」と「焼き回し」のハナシ〈mata.〉

その昔、まだスマホもデジタルカメラもなく、全てフィルムカメラで撮影して写真を現像していた頃、その写真を複製することを「焼き増し」もしくは「焼き回し」と言っていました。

この「焼き増し」と「焼き回し」は混同されることが多いのですが、正しい日本語としては「焼き増し」で、写真を焼いて(複製して)、そこに映っている人などに回す(渡して回る?)ことから、「焼き回し」が正解だと思っている人もいるようです。

写真は「焼き回し」?「焼き増し」? さてどっちが正しいでしょうか? | Oggi.jp

ただ、最近の若い方にとってはどうでもいいことで、だいたい「写真を焼く」という時点でナンノコッチャ?でしょうから、「増し」か「回し」なのかなんて本当にどうでもいい話でしょうけどね。

ただ、おっさんの記憶には「絶対に焼き増しが正解!」というのがありまして、なぜそんな記憶があるのかと申しますと、高校生の頃に同級生と「焼き増し」と「焼き回し」で議論になったことがあり、そのときにこう言われたことが脳裏に焼き付いているからです。

 

「だって、焼いて回す(マワす)って、そんな酷いことある?」

 

というわけで、青春時代のお馬鹿な会話も、意外と役に立つんですね~

 

 

でわ、股!!