いや、SNS(ツイッター)のブロックごときでおっさんが何を騒いでいるのか・・・と呆れられるかもしれませんが、普段から熱心につぶやくことなく、ほとんど見る専門で付き合ってきた自分としては、そこそこの事件でした。
で、何が起きたかといいますと・・・
今朝、起床してスマホを見ていると、ツイッターでこのような表示がありました。
(あえて黒塗りしています)
丸藤正道といえば日本を代表するプロレスラーのひとりであり、プロレスラーとしての誇りとプライドから、「ただのプロレス」と発言した人間に咬みついたようです。
で、この「プロレス」という言葉の使われ方には以前からいろいろありまして、簡単にいうと、決着がつかないのにわざと戦うことを「プロレス」と表現されることがあり、そのたびにプロレスファンは「なにをー!」と拳を上げてきました。
もちろん自分もプロレスファンなので、そういう使い方をされたらやっぱり面白くないのですが、ただ、それはプロレスの力不足というか、もっと認知度を上げればそう言われることはなくなるのでは?と思っているので、そこまでワーワー騒ぐことはしませんでした。
しかし、今回のはちょっと引っかかりまして、それが「ただのプロレス」の「ただの」の部分で、これが例えば「北方領土返還交渉はプロレスそのもの」みたいな表現であればスルーだったのですが、「ただの」と言われちゃ黙っていられません。
そこで、このような行動に出ました。
「〇〇はただの人。」
自分としては、〇〇さんがやったことをそのまま返しただけなのですが、リツイートした数分後には見れなくなり、「おや?」と思ってあれこれしている間に「あ!これがブロックか!」となりました。
というわけで、人生初のブロックを経験したわけですが、どうやらこの〇〇さんはブロックするのが常套手段のようで、今回の件で同じように〇〇さんに絡んだ方もことごとくブロックされているようなので、特にショックを受けて立ち直れなくなるようなことはなく、逆に「おお~!俺もついにブロックされたか~」となっております。
ただ、この〇〇さん、お勉強が出来て有名大学に行って海外留学もして政治家を目指して立候補したこともある方だそうで、そう考えるとやっぱり賢い人はバカなんでしょうね~
でわ、股!!