先日、このような記事を書きました。
約5年前にメルカリを始めて、その頃は「やるぞー!」と売れそうなゲームソフトや本を次々と出品したものの、その後は新しい商品の出品も売れない商品のテコ入れもせず、そのまま放置して5年・・・、そんな『5年物』の商品に久々にコメントがついて、「物珍しい方がいるもんだなぁ」とまるで他人事のように思っていたら、その方から「値引きは厳しいでしょうか?」と来たので、「厳しいです!(本当は「大変申し訳ございませんが・・・的な丁寧文」)」と返した。という内容です。
これ、メルカリに限らず、普通の(ネットを介さない)フリーマーケットなどでも値引きは当たり前のようで、まるで「こんにちは!」と挨拶するくらいの軽いノリで言われるんだそうです。
だからそんなに目くじらを立てることなく、出品する側としては、それを見越して値引きしても儲けが出る値段設定をしておいて、売る側と買う側の交渉を楽しむ・・・
んあーーーー!
メンドクセー!!
今回でいえば1,111円で音楽CDを出品していて、それを「1,000円でどうですか?」と値引き交渉されたのですが、そこで「うん、いいよ」のひと言で済むなら、やってもいいかもしれません。
しかし、実際はメルカリのサイトで値段設定をし直して、さらには他の方が購入しないようにチェック(もしくは商品名の変更(〇〇さま専用など))が必要で、それで売れたらまだいいのですが、ここで値引き依頼してきた方が「やっぱ、やーめた!」と購入しない場合もあるわけです。
値切る側は「たかが111円と、それくらいの手間・・・」と思うかもしれませんが
こちとら5年も放置しているんだ!
やるならもっと前にやっとるわ!
ということです。
で、翌日、再びメルカリにコメントが付いて、そのCDが売れたのですが、購入したのは値引き交渉をされた方じゃない方で、値引き交渉も何もなく一発購入です。
もしかすると、公開されている値引き交渉コメントのやり取りを見て「あ、これは早く買わないとヤバイ!」と思われたのかもしれませんが、とにかく値引き交渉なしの一発購入です。
もちろん普通のことなのですが、なんかカッコイイ!
そして、値引きしてきて買えなかった方、ザマーミロ!残念でした!
というわけで、その売り上げはメルカリで使うことが出来るので、その売り上げを握りしめて読みたかったプロレス本を探して、購入しました。
もちろん値引き交渉なしの一発購入で!
でわ、股!!