46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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メルカリの『値引き』のハナシ

先日、このような記事を書きました。

46taishokusita.hatenablog.com

約5年前にメルカリを始めて、その頃は「やるぞー!」と売れそうなゲームソフトや本を次々と出品したものの、その後は新しい商品の出品も売れない商品のテコ入れもせず、そのまま放置して5年・・・、そんな『5年物』の商品に久々にコメントがついて、「物珍しい方がいるもんだなぁ」とまるで他人事のように思っていたら、その方から「値引きは厳しいでしょうか?」と来たので、「厳しいです!(本当は「大変申し訳ございませんが・・・的な丁寧文」)」と返した。という内容です。

 

これ、メルカリに限らず、普通の(ネットを介さない)フリーマーケットなどでも値引きは当たり前のようで、まるで「こんにちは!」と挨拶するくらいの軽いノリで言われるんだそうです。

だからそんなに目くじらを立てることなく、出品する側としては、それを見越して値引きしても儲けが出る値段設定をしておいて、売る側と買う側の交渉を楽しむ・・・

んあーーーー!

メンドクセー!!

 

今回でいえば1,111円で音楽CDを出品していて、それを「1,000円でどうですか?」と値引き交渉されたのですが、そこで「うん、いいよ」のひと言で済むなら、やってもいいかもしれません。

しかし、実際はメルカリのサイトで値段設定をし直して、さらには他の方が購入しないようにチェック(もしくは商品名の変更(〇〇さま専用など))が必要で、それで売れたらまだいいのですが、ここで値引き依頼してきた方が「やっぱ、やーめた!」と購入しない場合もあるわけです。

値切る側は「たかが111円と、それくらいの手間・・・」と思うかもしれませんが

こちとら5年も放置しているんだ!

やるならもっと前にやっとるわ!

ということです。

 

で、翌日、再びメルカリにコメントが付いて、そのCDが売れたのですが、購入したのは値引き交渉をされた方じゃない方で、値引き交渉も何もなく一発購入です。

もしかすると、公開されている値引き交渉コメントのやり取りを見て「あ、これは早く買わないとヤバイ!」と思われたのかもしれませんが、とにかく値引き交渉なしの一発購入です。

もちろん普通のことなのですが、なんかカッコイイ!

そして、値引きしてきて買えなかった方、ザマーミロ!残念でした!

 

というわけで、その売り上げはメルカリで使うことが出来るので、その売り上げを握りしめて読みたかったプロレス本を探して、購入しました。

 

もちろん値引き交渉なしの一発購入で!

 

でわ、股!!