約5年間、ほぼ毎日10時間稼動し続けたPCが、突然電源が落ちて再起動するという形で、悲鳴を上げ始めました。
でも、次の日は起動してブログを書くこともできたので「もしかして大丈夫?」と思いましたが、やっぱりダメなようで、ブログを書いた後に突然電源が落ちました。
そこでPC内部のホコリ掃除決行の覚悟を決め、蓋を開けて中の状態を確認してみると・・・
↑こちらがグラフィックボードのファンかな?(違うかもしれない・・・)
↑こちらは電源ユニットだと思われます。
で、とりあえず手の届くところのホコリは掃除して、再起動してみると調子がいいのでヤッター!となったのですが、しばらくするとプツン!と電源が落ちたことで、再びガックリ・・・
しかし、あとひとつ試していないことがあって、それが「電源をタコ足配線から直接壁に」という方法で、正直「そんなことで?」と思ってスルーしていたのですが、もうこれ以外他に頼る方法がありませんので、駄目元で試してみると・・・ん?イケる!?となりました。
そこで恐る恐るいつもやっているゲーム実況の収録を行ったのですが、約1時間の収録の間に電源が落ちることもなく、その後も調子よく稼動していたので、これで大丈夫!と思っていましたが・・・
収録が終わって数時間後、プツン!
だぁぁぁぁぁぁぁ!
しかし、ここでうなだれていても仕方がないので、今後の方策を考えることにしますが、PCの買い換えにしろ修理にしろ、当たり前ですがお金がかかることなので、結局はお金をどうするか?と考えた挙句、「そうだ!こういうときはクラウドファンディングだ!」と思いつきました。
ただ、本音を言うと「他人に借りを作ることはよろしくない」という考え方を持っているので、出来ればその手は使わないで自分のお金でなんとかしたいところですが、現在収入が少ない(ほぼゼロ)自分としては、なかなか言い出しにくい・・・
などと考えているところに嫁さんが帰宅したので、事の顛末を話して、いざとなればクラウドファンディングで・・・と言い始めた瞬間、嫁さんの顔が曇ります。
「それ、キライ」
そうなのです。嫁さんは自分以上に筋金入りの『他人に借りを作るべからず!』の人で、世の中にクラウドファンディングという仕組みがあることは知っていても、それを使う人間の心理は理解できません。
ということは?と思っていると、嫁さんからひと言。
「ダメなら、買い換えれば?」
というわけで、PC不調の根本的な問題は解決しておりませんが、とりあえず使用電力を抑えれば、騙し騙しの状態ながら作業は続ける事は出来そうですし、いざとなったら新しいPC購入の許可も下りそうなので、なんとかなりそうです。
ただ、現在使っているPCに愛着もありますし、その当時としてはそこそこハイスペックなパーツも使っているので、電源ユニットを含むダメなパーツの交換でなんとかならんかね?と思っていたりします。
ま、ベストなのは、このブログなりYouTubeなりPCを使ってそれくらいパッ!と稼げればいいんですけどね~
くぅー!
でわ、股!!