46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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自分のことを棚に上げる人間のハナシ

少し前になりますが、週に2回だけの仕事をクビ(契約解除)になりました。

で、そのとき一緒に働いていた若いスタッフの方々が集まって、最後に飲み会を開いてくれることになりました。

しかし、緊急事態宣言が発令されることにより、「さて、どうしようか?」という状況になっています。

ルールとしては「酒類を提供する店は休業」と(今のところ)なっていますので、単純に飲み会を中止もしくは延期にするか、ルールの網をかいくぐってお酒を飲まずに集まるかの2択が考えられて、それをどうするか?を決めないといけません。

で、そんなときに、このニュースを見て・・・

大阪市の松井一郎市長は23日、1000人を超える市職員が、3~4月に市職員同士で、5人以上または深夜まで会食をしていたと明らかにした。市民に自粛を求めている最中の行為に、松井市長は「市民の皆様に本当に申し訳ない。全て厳重に対処する」と陳謝した。

大阪市職員の1000人超が多人数や深夜会食 市長が陳謝(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

大阪市に住む自分として、「はらわた煮えくり返る!」ほどではないですが、やっぱり腹が立ちます。

そして同時に、「一番身近な職員にルールを守らせることが出来ないのに、市民がルールを守る必要がないのでは?」とか思っちゃいます。

でも、それをしたら「目くそ鼻くそ」の理論で同じになってしまうので、そうはなりたくないから・・・、けど!正直者がバカを見るのもなんだかなー!という感じです。

結局、「自分のことを棚に上げる人間」が上に立ったり生き残ったりする世の中であることが証明されたようで、大阪市民としては残念やら恥ずかしいやらで、少なくとも「よぉーし!ガンバルゾ!」とはなりません。

 

というわけで、只今、やる気なし!

 

でわ、股!!