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残念!?森友学園が小学校の認可申請取り下げのニュース

どうも、マスクド・ニシオカです。

最近とても楽しみにしていたニュースが、突然の幕引きとなったようです。

小学校の認可申請取り下げ=理事長会見へ―大阪・森友学園 

学校法人「森友学園」(大阪市、籠池泰典理事長)は10日、大阪府豊中市に建設している小学校について、府に出していた設置認可申請を取り下げた。(ヤフーニュースより引用)

認可取り下げで全てが終わりではないでしょうが、これで一応の幕引きとなるのではないでしょうか。

個人的にはこのニュースが今後どうなるか楽しみで、籠池理事長が国会に呼ばれるのか、他の議員が出てくるのか、安部総理が激怒するのか、松井知事が狙われるのか、どれにしても事実は小説よりも奇なりであって、見ているだけで無関係の自分にとっては毎日の楽しみでした。ゲスくてすいません。

最近は雲行きが一気にあやしくなり、どう転んでも認可はされないだろうと思っていましたが、それでも認可されたらどうなるだろう?と考えていました。

 

自分は政治にも小学校の運営にも土地の問題にも、どれも詳しいことはニュースで見聞きしただけで本当のことはわかりませんが、あの小学校が認可されていたらどうなっていたのだろう?という一点で、妄想していました。

もしあの小学校が認可されていたら、果たして入学希望者は集まっていたのでしょうか?

これだけネガティブな報道をされて、めちゃくちゃニュースに叩かれて、果たして入学しようとする子どもはいたのでしょうか?当たり前ですが、子どもが自分の意思で入学を希望することはないでしょうから、保護者がそれを決めるはずです。もちろん入学するのは自由ですから、文句はありませんがあの小学校に子どもを入学させるには、かなりの勇気がいる気がします。

無責任なことをいえば、認可されるほうがおもしろかった

無責任極まりないですが、認可されて小学校が開校して肝心の生徒が集まらなかったらどうしてたんだろう?と思うのです。お金をばら撒いて無理やり生徒を集めていたのか、虚偽の報告をし続けていたのか、どちらにしろ生徒がいないと立ち行かなくなって閉校になります。

籠池婦人(副理事長)にもっと暴れてもらいたかった

これほど無茶苦茶な人はなかなかお目にかかれません。認可のための来た役人に対して、どう考えても嫌がることをやったわけですから無茶苦茶です。このままの勢いであばれて欲しかったのですが・・・

おっと、記者会見が始まったようです。

 

でわ、股!!