チャーリー浜さんが他界されました。
「…じゃあ~りませんか」のギャグで人気を集めた、吉本新喜劇の俳優、チャーリー浜さんが呼吸不全などのため、4月18日、大阪市内の病院で亡くなりました。78歳でした。
関西生まれの関西育ちとしては、まるで空気のように「当たり前の存在」であり、子どもの頃からギャグを真似て遊んでいたものでした。
ただ、「関西の有名人」みたいな感覚があったので、訃報を伝えるニュースが全国規模で流れていることに、「凄い人だったんだ~」みたいになっております。
もちろん、舞台で様々なギャグを披露してお客さんを笑わせているイメージが強いチャーリーさんですが、それよりもベテラン(奇人?)芸人としての奇行や発言、特に好きなのが『楽屋の出入口に大量に並べられている靴で足の踏み場がないときは、靴を蹴散らす (wikiより)』というエピソードが、とても好きでした。
そんなチャーリー浜さんの訃報のニュースが流れたとき、その本名が「西岡 正雄」となっていて、マスクド・ニシオカを名乗る身としては、ちょっとだけテンションが上がりました。
もちろんただのミーハー気分であり、親戚でも血の繋がりもないのでしょうが、最後の最後で驚かせてくれたことに、勝手に「さすが芸人!」と思わせていただきました。
というわけで、ご冥福をお祈りします。
でわ、股!!