クビになったことで自由な時間は増えたのですが、そこはそれ「いつもだったら仕事に行く時間なのに・・・」みたいなダメージは、そこそこ喰らっております。
ま、個人ではどうこう出来るレベルのことではないので、「ま、しゃーないか」のひと言で済ませたいのですが、長年やって来た仕事ということで、「もっと積極的にアドバイスしておけば・・・」みたいなことも思ったりして、多少モヤモヤはしております。
もちろん、そんなモヤモヤは何も生み出す材料にはならず、パッ!と切り替えて次に何かチャレンジしたいことを見つければ良いのですが、それがなかなかの腰の重さ故に、動きません。
ところが、そんな自分に、このようなメッセージが届きます。
「やっほー!結婚式のとき、何を歌うの?」
相手は嫁さんの妹さんの娘さん、つまり姪っ子であり、先日嫁いだばかり新婚さんで、コロナ禍の影響もあって、先に籍を入れて式は後でのパターンです。
で、以前から親戚の集まりなどで会う度に、「絶対、結婚式のときに歌う!」と宣言していたので、そのことをちゃんと覚えてくれていて、もう歌うテイで話が進んでいるようです。
しかし、親戚の集まる場で、酒が入った状態で、場を和ませるために、言っていたこともあり、それが本当の事になるとビビッてしまう自分が、ここにいます。
もちろん、歌が上手いかどうかは別として、スイミングスクールのコーチという職業柄、声量だけには自信があり、カラオケに参加した人からは「マイクいらない!」と言われたり、嫁さんからは「ただ声がデカイだけ・・・」と言われたりもしますが、それなりの迫力だけは出す自信があります。
なので、結婚する2人と結婚式に参加される方々に少しでも楽しんでいただければ!ということで断ることはせず・・・
これはもうクビになってモヤモヤなんてしている場合じゃない!気合を入れて歌の練習に入ろう!
ということになり、重い腰がアッサリ動きました。
姪っ子、ありがとう。
さて、肝心の「何を歌うか?」なのですが、そういえば少し前、ブログ仲間のコバさんが、このような記事を書いておられましたね。
でわ、股!!