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姪っ子の結婚式で『Get Along Together』を歌う理由のハナシ

昨日書いたエントリー(と、言ってみたかった)に、ブログ仲間のコバさんが反応してくれました。

www.maskednishioka.com

クビになった伯父さんを癒す姪っ子の結婚のハナシ - 働けおっさんブロガー

それは新郎が歌う歌ですw

2021/04/02 11:44

b.hatena.ne.jp

コバさん。いつもありがとうございます。

さて、この歌の歌詞を要約すると、「愛する人を守る!」みたいな内容なので、コバさんが仰られるように『新郎が新婦に向けて歌う歌』という解釈は、確かにそのとおりです。

しかし、この歌をチョイスしたのには、また別の理由がありまして・・・

 

あれは20年以上前、自分と嫁さんの結婚式のとき、親族として嫁さんの妹さんと、その旦那さんが出席してくれました。

このときに嫁さんの妹さん、つまり義妹のお腹の中にはベイビーがいて、そのベイビーこそが、今回結婚式を挙げる姪っ子となりますから、時間が経つのは早いものです。

で、そのとき、義妹の旦那さん、つまり義弟が歌を歌ってくれることになり、もちろんお願いしたのですが、司会者に促されて前に出て、マイクを持ってひと言、こう言い放ったのです。

「今日は愛する妻のために歌います」

間髪いれず流れてきたのは矢沢永吉の『アイ ラブ ユー OK』で、思いっきり心を込めて、義妹に向って、歌い上げていました。

そのときの会場のノリは良く、大阪特有の「なんでやねん!」みたいな感じで場の空気をつかみ、そのまま抜群の歌唱力で聴かせていたので、狙いとしては大成功でしょう。

 

でね、これをね、いつかやってみたかったのですよ。

まずは司会者に促されて前に出て、簡単にお祝いのコメントをしたあと、20年前の自分たちの結婚式で義弟が行ったコトを説明し、そのあと、嫁さんに向って「今日は愛する妻のために歌います!」と。

もちろんスベるかもしれませんが、このチャンスはそうそうあるものではないので、やってやることに決めました。

 

というわけで、コバさん仰るように『Get Along Together』という歌は新郎が新婦に歌うべき歌なのですが、伯父さんが姪っ子に歌うのではなく、伯父さんが伯母さんに歌うのであれば、別に大丈夫ですよね?

さて、あとはちゃんと歌えるか・・・

ひたすら練習あるのみ!

Get Along Together-愛を贈りたいから- -Orchestra Version-

Get Along Together-愛を贈りたいから- -Orchestra Version-

  • 発売日: 2020/04/20
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

でわ、股!!