最初にこのニュースを見聞きしたとき、「この人(受験生)は、何がしたいんだろう?」と頭の中が「?」でいっぱいになりました。
大学入学共通テストの受験生が鼻を出したままマスクを着用し続け、監督者の注意に従わなかったため成績が無効になる事態が16日に起きた。
というのは、自分の中で勝手に「大学受験だから10代後半か20代前半だろう」と決め付けていたので(自分からすれば)「そんな若い人が・・・どうした?」という感覚と、あと自分は大学生活どころか大学受験すらしておりませんので、『大学を目指す=賢い』という短絡的なイメージがありまして、そこから「頭が良すぎるとおかしくなるのか?」みたいなことを思っていました。
ただ、そこにオチといいますか、何かハッキリとしたメッセージを込めるところまでには至らず、なんとなく今日はこんな感じで書こうか・・・くらいに思いつつPCの前に座りキーボードを叩き始め、それでも一応ちゃんと調べておこうとネットで再度検索していると、それ関係のネット記事に「40代」と書かれているのを見て、一気に書く気が失せました。(結局書いてますけど・・・)
もちろん、決して40代の大学受験をディスっているわけではなく、「40代にもなって何をしているの!?」みたいなことや、さらには「ははぁ~ん、これはきっと何か政治的なメッセージとか?」みたいなことが頭に浮かんでしまって、自分が思い描いていた「どうした若者よ!」みたいな気持ちが失せてしまったことで、興味がゼロになってしまいました。
というわけで、何があって?どう思って?マスクから鼻を出して注意されても従わなかったのかはわかりませんが、それだったら同じニュースに書かれていた、「カンニング行為が認められた」という理由で失格となった受験生の方が、なんとなくわかる気がするので、そっちの方がいいです。
いや、もちろんカンニングはアカン!けど・・・
でわ、股!!