頭に浮かんだことを、そのままタイトルにしてみました。
そもそもアンジャッシュというコンビ自体は嫌いではないのですが、どちらかというと渡部より児島の方が「泥水をすすっているように見えるタイプ」として好きでしたので、今回のいわゆる『渡部会見』に興味もありませんし、見てもいません。
ただ、ネットの世界にどっぷり浸かっていると、見たくないけれどタイトルだけでわかってしまうことは多々ありまして、会見自体は全く見ていなくても、その内容(の感想?)は、なんとなくわかってしまいます。
それらのタイトルをまとめると、『とにかくヒドイ』、『やらなかったほうがマシ』、『女性レポーターからフルボッコ』、そんな感じの言葉が羅列されていました。
でもね、それは完全に予想できることであり、事が起きてから会見もせず、自主自粛をして雲隠れして時間だけが経過して、復帰するために必要だから会見をしているわけですから、自分からすれば当然です。
なので、今回の会見に関してのコメントとしては「ほらね」とか「やっぱりね」で済む話であり、それ以上昔の話をほじくり返しても「そうだったんですね」とか「やっぱりね」で終わりのはずです。
最初にも書きましたが、個人的に、渡部健というタレントが好きではありません。
関西に生まれて吉本新喜劇を見て育った自分としては、基本的に、関東寄りのいわゆる『スタイリッシュなお笑い』というのが苦手です。
しかし、それをも乗り越えて笑わせてくれたアンジャッシュには、素直に「凄いな!」と思います。
ただ、その笑いの部分よりも美食家であったりコメンテーターといったタレントの部分を磨いていった渡部という人が、そんなに好きにはなれませんでした。
なので、今回の会見に関して、決して擁護するつもりは1ミリもないのですが・・・
周りでゴチャゴチャ言ってる人になんかイライラする!
しかし、これで渡部の味方をするわけでもないのは、「もしかするとリポーターもグルになって、渡部の株を上げるためにわざとやっているのでは?」という陰謀論を勝手に妄想しているからで、ここでイライラしたら負けのような気もするので、出来るだけ平静を保つようにしたいと思います。
なので、無視。
でわ、股!!