46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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「馬鹿は死ななきゃ治らない」と「馬鹿は死んでも治らない」のハナシ

あくまでも特定の誰かを貶める内容ではなく、よくある仕事上での例えであり、決して「死生論」なんて小難しい話でもなく、どっちなんでしょうね~?という話ですので、あしからず・・・

さて、どっちなんでしょうか?

「馬鹿は死ななきゃ治らない」と考えて、失敗を経験させて学ばせるのか?

「馬鹿は死んでも治らない」から、途中で止めて強引にでも修正するのか?

失敗を経験して学ぶのであればいいけれど、同じ失敗を繰り返す人もいますし・・・

強引に修正して失敗はしないかもしれないけれど、馬鹿なままの人もいますし・・・

結局答えは出ないような気がしますが、自分はどちらかというと「馬鹿は死ななきゃ治らない」と思う派で、放任主義といえばカッコイイかもしれませんが、「ただの保身主義」とか「嫌われたくないだけ」と言われれば、それまでです。

「馬鹿に付ける薬はない」なんて言葉があることを考えれば、粘り強く失敗を繰り返させることはスッパリ諦めて、いかに効率よく仕事を達成できるかを考えて最善の策のみ行うほうが良いような気もしますが、それでは人は育たないような気もします。

ま、「時と場合による」という言葉で片付けられるのでしょうけどね。

 

でわ、股!!